決断を力に変える。迷いを捨てて前に進む法則
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、私たちが目標に向かって進む際に直面する
行動の迷いと、決断することの本当の価値について、
お伝えさせて下さい。
テーマは、自ら決めることで得られる圧倒的な集中力と、
そこから生まれる確かな推進力についてです。
みなさんも、新しいプロジェクトを立ち上げる時や、
重要な施策を打つかどうか迷った時などに、
なかなか一歩を踏み出せない瞬間があると思います。
この選択で本当に正しいのだろうか。
もっと別の効率的な方法があるのではないか。
もし失敗したら、どうやってリカバリーすればいいのか。
そんな不安や迷いを抱えながら、
頭の中だけでいくつものシミュレーションを重ねてしまい、
気がつけば具体的な行動が止まってしまっている。
そんな経験は誰にでもあるかも知れません。
いつもお伝えしていることではありますが、
自分の行動の目的が、自分の中でしっかりとハラ落ちしていないと、
なかなか望むような結果には繋がりません。
それは能力やスキルの問題ではなく、
単純に自分自身が自信を持って行動できていないからだと考えます。
この道で絶対にいけるという確信がない状態では、
心のどこかに必ず迷いが生じます。
そうすると、無意識のうちに、
「もし失敗した時に、いつでも別の道へ退避できるようにしておこう」
という自己防衛の思考が働いてしまうものです。
この状態に陥ると、私たちの行動にはどのような変化が起きるでしょうか。
本来であれば、目の前の目標に向かって
純粋に100%の力を注ぐべきところを、
「ダメだった場合の保険」を維持するために、
貴重な思考力やエネルギーの何割かを奪われてしまいます。
結果として、前に進むための真っ直ぐな推進力だけでなく、
別の方向へも力が分散されてしまう状況になってしまうのです。
少し感覚的な例えかも知れませんが、
目的地に向かって90度の直角で真っ直ぐに進んで行く力と、
逃げ道を残しながら45度の斜め方向に進んで行く力との
違いのようなイメージでしょうか。
当然のことながら、力が斜めに分散してしまえば、
目的地に辿り着くまでのスピードは大きく落ちてしまいます。
進んでいる実感も得られにくくなり、
最悪の場合、途中でエネルギー切れを起こしてしまうかも知れません。
では、この力の分散を防ぎ、
一直線に進むためにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、結果として合っていても間違っていても良いので、
まずは自らの意思で「これで行く」と決断し、
そこに全力で打ち込んでみることだと思います。
私たちが向き合っているビジネスの世界には、
最初から約束された明確な正解などどこにも用意されていません。
だからこそ、まずは行動を起こしてみるしか、
その道が正解かどうかを確かめる術はないのです。
仮に全力で取り組んだ結果、
これは上手くいかないと明確に判断できることがあれば、
その時点で潔く立ち止まり、改善を施して、
また別の道に全力で取り組めば良いのだと思います。
結果だけを俯瞰して見れば、
右へ左へとジグザグに進んでいるように見えるかも知れません。
一直線に進むことに比べれば、
無駄な動きが多いように感じる方もあるでしょう。
しかし、失敗を恐れて悩みながら、
エネルギーを分散させてゆっくりとしたペースで真っ直ぐ進むより、
全力でぶつかっては軌道修正を繰り返すジグザグの道のりの方が、
結果的にはるかに速く前に進めるのではないかと考えています。
なので、自分の中で「これを一生懸命やる」と明確に決めて、
まずは思い切り動いてみるのが良いのではないかと思います。
何となく迷いを抱えながら、
力をセーブして進めていて上手くいかなかった場合。
その失敗の原因が、やり方が間違っていたからなのか、
それとも単に本気度が足りなかったからなのか、
どこに原因を求めれば良いのかが非常に不明瞭になってしまいます。
しかし、全力で打ち込んでみて、
それでもダメだったのなら、
「このやり方では上手くいかない」という確かな事実が残ります。
全力でやって得られた失敗のデータは、
次に進むべき道を教えてくれる非常に価値ある財産になります。
原因がクリアになれば、方向転換の判断も格段に速くなりますよね。
自分の事で恐縮ですが、実は先日、
ここ一ヶ月以上、どうしても上手くいかない課題がありました。
色々と悩み、
他の方法への退避も思い浮かべながら進めていたのですが、
どうにも停滞感が拭えない状態が続いていたのです。
そこで、改めて自分の中で迷いを捨て、
「この課題に対して全力を出そう」と腹をくくって
決断する機会がありました。
その決断をした瞬間に、
驚くほど心が軽やかになるのを自分自身で感じたのです。
それまで頭を覆っていた保険や言い訳といったモヤモヤが一気に晴れ、
やるべきことがシンプルになったことで、
清々しい気持ちで目の前のタスクに向き合えるようになりました。
本日は、その時に感じた心の軽やかさと、
決断がもたらす集中力の威力をみなさんにも共有したく、
この文章を書かせて頂きました。
とにかく全力でやってみる。
結果は後から必ずついてくるものです。
そして、その出た結果をどう受け止めるかは、すべて自分次第。
それくらいにフラットに構えておけば、
目の前のことに一生懸命取り組むことへの迷いや恐怖が
なくなるのではないかと感じたのです。
もし今、みなさんが打ち込んでいるプロジェクトや、
日々のビジネスの選択において、
何らかの迷いを抱えられている方がいらっしゃいましたら、
まずはご自身で、どちらに進むか決断してみて下さい。
不安が完全に消えなくても構いません。
まずは決めた道に対して一生懸命やってみて、
結果はあとで客観的に確認して受け止める。
それくらいの感覚で、思い切って進めてみて頂ければと思います。
しかし、これをどう受け止めて実践するかは、
読み手のみなさん次第だと思います。
迷いを断ち切り、自らの決断に全力で集中する。
その客観的で力強い行動の積み重ねが、
みなさんの目標達成へと向かう確かな推進力になるはずです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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