歯を食いしばらない。在りたい姿と繋がる楽しい目標達成
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は私たちが日々向き合っている目標達成のプロセスと
その道のりをいかに歩むべきかについて、お伝えさせて下さい。
テーマは苦しい努力を手放し、
心から楽しみながら、
目標を達成していくための本質的な考え方についてです。
日々常に高い目標を掲げて、
そこに向かって一生懸命に取り組まれている方も多いと思います。
目標達成に向けて、全力を尽くす姿勢は非常に大切なことです。
しかし、常に歯を食いしばって、
ギリギリの苦しい状況の中で必死に踏ん張る。
そうやって、身を削りながら何とか達成するというやり方は、
長期的な視点で見ると決して長続きしません。
もし、今抱えているその目標が、
これさえ出来たら人生の最終ゴール地点だと言えるものであり、
それを達成したら、あとは何もしなくていいというのであれば、
そのやり方でも良いのかも知れません。
しかし、現実のビジネスや、私たちの人生においては、
達成すべき目標というものは、次から次へとたくさん現れます。
一つ目標をクリアしたら、また次の新しい目標を設定し、
一つ一つ階段を登るように実現していくのが、私たちの日常です。
その終わりのない道のりを
常に歯を食いしばるような苦しいペースで進み続けていては、
いずれ心身ともに疲弊してしまい、
どこかで必ず歩みが止まってしまうでしょう。
フルマラソンような長距離の道のりを
100m走のように、全力疾走のペースで駆け抜けることは不可能です。
人間の意志の力や気力というものは、
無限に湧き出てくるものではありません。
無理な我慢を重ねて気力をすり減らすような進み方では、
本当の意味での大きな成果には辿り着けないと考えます。
だからこそ、
目標に向かうプロセスそのものに楽しく打ち込むことを
真剣に考えないといけないのです。
世間でも、モチベーションを維持するための手法としてよく言われることに、
ワクワクすることや気持ちが上がるような楽しいご褒美を取り入れて、
自らの行動を促すという考え方があります。
週末においしいものを食べる予定を入れるとか、
目標をクリアしたら欲しかったものを買う、といったことですね。
これはこれで、行動のスイッチを入れるための一つの方法としては、
非常に良い考え方ですし、
日々のアクションの中に上手く取り入れれば、
一定の効果は間違いなくあると思います。
厳しい局面や単調な作業が続く中で、
気持ちを穏やかにしたり、少しでも気分を楽しくさせる要素があれば、
また動こうと思えるのは、人として当たり前の心理です。
しかし、自分としては、
それだけだと、少し表面的過ぎるのではないかとも感じています。
目の前のご褒美で行動を促し続けても、
本当に苦しい壁にぶつかった時や、
思うような結果が出ずに立ち止まりそうになった時、
その表面的な楽しさだけでは乗り越えられない瞬間が
必ずやってくると考えるからです。
根本的な原動力がないままでは、
いずれ「なぜ自分はこんなに苦しい思いをしているのだろうか」と、
目的を見失ってしまう危険性があります。
では、表面的な楽しさではなく、
心の底から湧き上がるような本当のモチベーションを手に入れるには、
どうすれば良いのでしょうか。
やはり一番大切なのは、
ご自身の「在りたい姿」を思い描くことだと考えています。
自分が将来どうなっていたいのか。
ビジネスを通じてどのような世界を実現し、
誰にどんな価値を届けたいのか。
あるいは日々の忙しさの中で、
いつの間にかあきらめかけてしまっていた本当の未来はないのか。
その理想の姿を明確にし、
それを実現するためには今何を目標に据え、
どう達成していくべきかを逆算して考えて行動する。
このアプローチが最も本質的で、
ブレない強い推進力を生むのだと思います。
目標がご自身の心から望む在りたい姿と一直線に繋がった時、
その目標に向かうプロセスは、単なる苦しい作業や義務ではなく、
理想の自分に近づくためのワクワクする道のりに変わります。
やらされているのではなく、
自らの意思で、やりたくてやっている状態に入り込めるのです。
そうは言っても、日々の業務で手一杯な状況の中で、
新しい目標に向かって真っ直ぐに進むのは簡単ではありません。
おそらく、日々目の前の対応に追われている場合では、
理想の姿に向かって新たな一歩を踏み出そうとすれば、
今抱えている何かのタスクや業務を捨てる覚悟が必要になることも
必ず出てくると思います。
私たちの時間やエネルギーには限りがあります。
すべてを抱え込んだままでは、
本当に大切な目標に向かうための余力がなくなってしまいます。
しかし、何かを手放すというのは、非常に勇気がいることです。
せっかくこれまで続けてきたことを止めて良いのだろうか。
既存の売り上げが落ちてしまうのではないだろうか。
誰かの期待を裏切ってしまうのではないだろうか。
そんな迷いや恐怖が必ず生じます。
その時、そのタスクを捨てるか否かを判断するのは、
他でもない自分自身です。
そこに誰にとっても共通の絶対的な正解などありません。
状況は人それぞれであり、
どの選択が正しいかは、誰にも教えてもらえないのです。
だからこそ、ご自身の進みたい方向や在りたい姿を明確な基準として、
深く考え抜きそちらへ進むと決断する。
そして、自らが下したその決断を
日々の行動によって正解へと変えていく。
あえて言えば、ご自身で選び取ったその方向こそが、
唯一の正解になるのでしょう。
自分の意思で捨てるものを決め、
心から望む在りたい姿に向かって一直線に進む。
そうやって覚悟を決めて進み始めた時、
ご自身が選んだその方向は、
たとえ途中で困難や壁があったとしても、
間違いなく楽しい道のりになるはずです。
歯を食いしばるような、やらされ仕事の苦しさではなく、
自らの未来を切り拓くための、心地よい疲労感に包まれるはずです。
そして、その充実した道のりの先に
本当に望んでいた目標達成が待ち構えているのであれば、
これ以上言うことはない素晴らしい状態だと思います。
みなさんも歯を食いしばるだけの苦しい目標達成から抜け出し、
ご自身の在りたい姿と繋がる楽しい道のりを歩んでみて下さい。
もし、今立ち止まってしまっているのなら、
ご自身の本当の「在りたい姿」をもう一度問い直してみて下さい。
そんな充実感の中で、日々の行動を積み重ね、
ご自身が本当に望む結果を達成して頂ければ、と心から願っています。
今日も一緒にやり抜きましょう!
【お知らせ】
タイプ診断を実施して、あなたが動けない原因を分析します。
●推進力タイプ診断(無料)
https://forms.gle/mGwvxApb226iTQPC7
また、タイプ診断の結果をベースにあなたの現状に応じた次の一歩をご提案します。
●キックオフ・セッション(60分)
本ブログをメルマガにて配信中!
ご登録頂くと毎日自動配信されます。
●毎日インストールする「やり抜く力」の実践論
Amazon Kindleで電子書籍を提供しています。
Unlimited契約の方は無料でお読み頂けます。
●目標達成大全
●人生で大切なことはすべてフォーミュラ1が教えてくれた
●一歩踏み出せなかったあなたが夢を実現する27のアイデア

