停滞感を抜け出すヒント。現状を打破する小さな変化の作り方
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、日々のビジネスや活動の中で
誰もが一度はぶつかるであろう
停滞感との向き合い方についてお伝えさせて下さい。
テーマは、努力しても思うような結果が出ない時に
現状を打破するための具体的なアクションについてです。
毎日同じように目標に向かって、
一生懸命に行動しているつもりでも
結果が出たり出なかったりと、
必ずしも、一定の成果が出続けるわけではないですよね。
当然ながら、良い結果がスムーズに出ている時は、
まずは現状の行動をそのまま続ければいいですし、
その延長線上の活動をさらに目指していけばいいので、
それほど深くは悩まないのではないかと思います。
一方で、本当に悩ましく苦しいのは、
行動しているのに思うように結果が出ない時期です。
特に、これまで数多くの経験を積まれてきたミドル世代の方や
スモールビジネスの経営者の方ほど、
過去の成功体験や自分なりの勝ちパターンを
しっかりと持っていらっしゃいます。
だからこそ、その確立されたパターンが通用しないと感じる時に、
次の一手をどう打てばいいのか分からず、
深い停滞感に陥りやすいのだと思います。
そんな時、結果が出ない現状をなんとか打破しようと
一生懸命にPDCAサイクルを回して、
改善を図ろうと努力されるはずです。
しかし、どれだけ考えて改善しようとしても、
簡単に結果が出ないからこそ、
今まさにその苦しい場所に留まっているのだと思います。
正直なところ、あらゆる手を尽くしたように感じて、
次の一手をどう進めればいいか
完全に迷子になってしまうこともあるかと思います。
これまで数多くのプロジェクトを支援してきた中でも、
こうした停滞期というのは訪れるものです。
目標が高ければ高いほど、壁にぶつかるのは当然のことです。
そんな壁にぶつかり、どうしても前へ進めない時、
みなさんなら、どんな次の一手を繰り出すでしょうか。
自分の場合はこんな時、
これまでの行動の単なる延長線上ではない
ちょっと異質な何かを
現状を打破するきっかけとして、意図的に求めに行きます。
本日はそのための三つのアプローチを
シェアさせて頂ければと思います。
まず一つ目は、シンプルに
これまで試していなかった小さなことをトライしてみる、
というアプローチです。
これを聞いて、
それが思いつかないから困っているんだ!と
思われた方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、ここで自分がお伝えしたいのは、
ビジネスの根本的な方向転換のような
大きな決断やリスクを取ることだけを指しているわけではありません。
もちろん、右か左かという大きな分岐点に立っていて、
全く別の手法や別の道を進むというのであれば、
それはそれで素晴らしいチャレンジとして
ぜひ試してみることをおススメします。
しかし、仮にそんな大きな方針転換でなくても、
ちょっとだけやり方を変えてみる。
作業をする時間帯を変えてみる。
取り組む順番を逆にして変えてみる。
そうした、ほんのささやかなことでいいので、
これまで日常で試していなかったことを
あえて試してみるのが非常に有効だと思っています。
例えば、ほんのささやかな例として、
毎日行っているSNSやブログ投稿の時間帯を
朝から夜へ変えてみるというのがあるかも知れません。
あるいは、いつも自宅のデスクでやっている作業を
近くのカフェに移動してやってみるだけでも構いません。
たったこれだけの行動でも、
投稿を閲覧するユーザーの層が変わったり、
あるいは自分自身の生活リズムが変わることで、
思いがけない気づきが得られたりします。
人間は同じ行動を繰り返していると、
無意識のうちに思考が固定化されてしまいます。
しかし、ほんの少し行動の順番や環境を変えるだけで、
脳に違う刺激が入り、見え方が変わるのです。
行動を変えれば、何かしらの変化が必ず起こります。
そして、その変化が望ましいものなら継続すればいいですし、
もし合わないと感じたら
すぐに元に戻してまた別のことを試せばいいのです。
そんな気軽なレベルで構わないので、
意図的に新しいことを試してみるのが良いかと思います。
二つ目のきっかけ作りとしておススメしたいのは、
これまで行ったことのない場所や、
参加したことのない会合に足を運んでみるということです。
この時のポイントは、
オンラインで手軽に済ませるのではなく、
物理的な移動を伴うものをおススメします。
人間は、物理的にこれまで経験したことのない
新しい場に身を置くと、
視覚や聴覚といった感覚センサーから、
これまでにない新鮮な刺激や情報が
強制的にインプットされることになります。
例えば、普段なら絶対に手に取らないような
全く別ジャンルの本が集まる書店に行ってみる。
あるいは、自分の専門外の業界の人が集まる
セミナーや勉強会に思い切って飛び込んでみる。
そうした全く新しい外部からのインプットが、
すでに自分の中に蓄積されている過去の経験や情報と
頭の中で無意識のうちに交わります。
それが突然スパークを起こして、
これまでにない斬新なアイデアや、
停滞を抜け出すための解決策を
生み出す可能性があるのです。
もちろん、これはあくまで可能性の話ですので、
行けば絶対に答えが見つかりますと
確約できるものではありません。(すみません…)
ただ、スティーブ・ジョブズの有名な言葉である
コネクティング・ザ・ドッツではありませんが、
一見今の仕事には無関係に思えるような新しい経験をしておくことは、
決して無駄にはならないと自分は思っています。
今は直接役に立たなくても、
場合によっては数ヶ月後や数年後という
ちょっと先に対する投資となるかも知れません。
なので、そんな未来への期待も含めて、
これまでと異なる場所に思い切って身を置いてみるのは
停滞感を打破する上で非常におススメになります。
そして最後、三つ目のアプローチは、
一回すべてを手放して完全にリフレッシュすることです。
真面目で目標達成意欲の高い方ほど、
毎日行動を継続することが正義だと考えていますから、
途中で立ち止まることに対して、
強い恐怖感や罪悪感を抱きがちです。
しかし、どうしても停滞感が拭えない時は、
いっそ丸一日、仕事や課題を完全に手放してしまった方が、
かえって良い結果に繋がることが多いのです。
悩み続けて頭が凝り固まっている状態で、
無理に机に向かっていても
新しいアイデアなど生まれるはずがありません。
そんな時は、思い切ってパソコンを閉じ、
その手放した時間を使って
普段は忙しくてやれない趣味に没頭してみて下さい。
あるいは、それこそこれまでずっと興味はあったけれど、
忙しさを理由にチャレンジできていなかったことに
初めてトライしてみるのもおススメです。
心身ともに深くリラックスするとともに、
日常業務とは全く異なるインプットや、
純粋に楽しいと感じる体験が手に入るのであれば、
それはビジネスにとっても非常に価値のある
素晴らしい時間になると思います。
休むことは決して逃げではありません。
それは次の限界突破に向けてエネルギーを蓄えるための
立派な戦略的休息なのです。
加えて、結果が出ない中でも、
逃げずに一生懸命もがき続けてきたご自身に対する
最高のご褒美であり、ねぎらいにもなると思います。
これまでお伝えしてきた三つのアプローチに共通しているのは、
普段と異なるインプットを意識的に取り込んで、
ご自身のアウトプットの変化を観察してみるということです。
同じ場所で同じことを繰り返していても、
停滞した空気はなかなか入れ替わりません。
現状維持のまま無理をしてアクセルを踏み続けるよりも、
ほんの少しだけ視点をずらし、
新しい風を自分の中に取り入れてみて下さい。
もし今、一生懸命がんばっているのに
どうしても停滞感から抜け出せずにお悩みの方がいれば、
まずはご自身の心が少しでも動くものから、
ぜひ一度、ささやかな変化を試してみて頂ければと思います。
停滞感というのは、決して失敗や後退ではなく
ご自身が次のステージへ進むための
準備期間であり、成長痛のようなものです。
焦らず、小さな変化を楽しみながら、
また新たな一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
【お知らせ】
タイプ診断を実施して、あなたが動けない原因を分析します。
●推進力タイプ診断(無料)
https://forms.gle/mGwvxApb226iTQPC7
また、タイプ診断の結果をベースにあなたの現状に応じた次の一歩をご提案します。
●キックオフ・セッション(60分)
本ブログをメルマガにて配信中!
ご登録頂くと毎日自動配信されます。
●毎日インストールする「やり抜く力」の実践論
Amazon Kindleで電子書籍を提供しています。
Unlimited契約の方は無料でお読み頂けます。
●目標達成大全
●人生で大切なことはすべてフォーミュラ1が教えてくれた
●一歩踏み出せなかったあなたが夢を実現する27のアイデア

