決断を正解に変える行動の法則
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、日々の活動の中で私たちが常に迫られる、
決断との向き合い方についてお伝えさせて下さい。
テーマは、正解を探すのではなく、
自らの決断を正解に変えていく思考についてです。
みなさんも日々の活動の中で、
AとBのどちらの道に進むべきか、
あるいは新しい施策を打つべきかどうか、
大きな迷いに直面する場面が何度もあると思います。
このまま進んで本当にうまくいくのだろうか。
もし失敗したらどうしよう。
もっと確実な方法が他にあるのではないか。
そんな不安を抱えながら、
立ち止まってしまうこともあるかも知れません。
失敗したくないという思いは誰もが持っている自然な感情ですし、
ご自身の活動に対する想いが強いからこその迷いだと思います。
世間ではよく、
会社員と経営者の思考の違いとして語られることがあります。
それは、会社員は「正解を探しに行く思考」であり、
経営者は「決断したことを正解にする思考」であるという違いです。
私たちは子どもの頃からの学校教育や、
組織の中でのマニュアル化された業務を通じて、
あらかじめ用意された正解を
いかに早く正確に見つけ出すかという訓練を長く受けてきました。
そのため、無意識のうちに正解を探しに行く思考が
身についてしまっている部分があります。
これは、どちらが良い悪いというお話しではありません。
しかし、ご自身で目標に向かって進んでいく上では、
この正解を探しに行く思考のままでは
どうしても限界が来てしまうと思います。
なぜなら、ビジネスの世界には
明確な正解などどこにも用意されていないからです。
特に今の時代は変化が激しく、
昨日までの正解が今日には通用しなくなることも
決して珍しくはありません。
そんな先が読めない不確実な状況の中で、
どこかにあるはずの正解を探し求めて情報を集め続けても、
いつまで経っても行動には移せません。
だからこそ、自らの意思で進むべき道をまず決断し、
その決断を正解にするための行動を取る。
この姿勢が非常に重要になると思います。
何かを進めようとする時に明確な決断を先延ばしにしていると、
どうしても日々の行動に迷いが生じてしまいます。
心の中に「本当にこれでいいのだろうか」という迷いがあると、
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態になり、
動きが目に見えて鈍くなります。
考え方の詰めが甘くなったり、
ここ一番での本気度や熱量が不足してしまう部分が
確実に発生してしまうと痛感しています。
自分の事で恐縮ですが、実は先日、
これから実行しようとしているある計画について、
信頼できる方に相談する機会がありました。
自分の中ではある程度の方向性は決まっており、
あとはやるだけという状態のつもりでした。
しかし、いざその方に話を聞いていただき、
「その方向性で合っているから進めればいいよ」と
客観的な視点から背中を押してもらった途端、
自分の中の無意識下にあった僅かな迷いがスッと消え去り、
行動に対するためらいがなくなった気がしたのです。
本来であれば、
こういった決断から実行までのサイクルは、
自分ひとりの中で完結させるのが理想の姿かも知れません。
しかし、人間は常に強くあれるわけではありません。
迷いを断ち切り、決断への確信を深めるために、
誰かのサポートを得るのも大いにありだと思っています。
重要なのは、完全に自分ひとりで決めることではなく、
決断し、それに向けた行動をやり抜くことだからです。
もちろん、決断をして一歩を踏み出したからといって、
すべてがスムーズに事が運ぶわけではありません。
むしろ、思い通りにいかない壁にぶつかることの方が
多いかも知れません。
決断を正解にするというのは、
ただ闇雲に突き進むことではありません。
行動しながら状況を客観的に見極め、
アジャイルに方向性を補正していくことです。
日々の行動の中で実践しては結果を振り返り、
改善を積み重ねていく。
一番の目的や、ご自身が成し遂げたい芯の部分は決してぶらさず、
そこへ到達するための目標設定や具体的な打ち手については、
状況に合わせて柔軟に変えて行く姿勢が必要なのだと思います。
右に行くと決めて進んだ結果、もし行き止まりだったなら、
すぐに引き返して左の道を探せばいいのです。
行動したことで右は行き止まりであるという
確かなデータを得られたわけですから、
それは間違いなく正解へと近づくための一歩です。
その試行錯誤の過程そのものが、
最初の決断を正解へと導くためのプロセスになります。
いずれにしても、目標を達成するためには、
自分が絶対にやり切るという強い思いを
どれだけ持てるかが鍵になります。
その強い思いを支え、自らの行動を加速させるためなら、
いろんな方のサポートや周囲の情報をフル活用して、
自分自身に「これでいける」と信じ込ませることも
立派な戦略だと思います。
ひとりで抱え込んで身動きが取れなくなるくらいなら、
信頼できる仲間に相談し、
自分の背中を強力に押すための材料にしてしまえば良いのです。
みなさんも、前に進むための迷いがある時は、
使えるものは何でも使って自信を深めてみて下さい。
自ら決断し、行動で正解に変えていく。
その力強いプロセスの積み重ねが、
あなたの目標達成を確実なものにするはずです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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