アドバイスを成果に変える自己責任の法則
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、日々の活動の中で私たちが直面する、
他者からの意見やアドバイスとの向き合い方について
お伝えさせて下さい。
テーマは、情報を鵜呑みにせず、
すべての判断を自己責任として捉えることの重要性についてです。
みなさんもビジネスを進める中で、
自分ひとりでは解決が難しい壁にぶつかった時などに、
他の方の意見を参考にしたり、教えを乞うたりする機会が
数多くあると思います。
自分にはない視点や、
弱点を補うための解決策やヒントを得る上で、
他者の力を借りることは非常に有効なアプローチです。
すべてを自分ひとりの力で解決しようとするよりも、
はるかに速く壁を乗り越えることができるからです。
そして、そうやってアドバイスを頂く相手というのは、
自分よりもビジネスにおいて実績があったり、
特定の分野で権威を持っている方であることも多いと思います。
自分より上のステージにいる方から直接話を聞くと、
「この人が言うのだから間違いないだろう」と、
ついついその情報を鵜呑みにして
突き進んでしまうこともあるかも知れません。
誰かに何かを教わるということは、
目標達成までのショートカットを探す手段でもあります。
今抱えている苦しい状況を一日でも早く打開するために、
手っ取り早く正解を教えてもらいたいと考えてしまうのは、
ビジネスパーソンとして、ごく自然な心理だと思います。
しかし、ここで一歩踏みとどまって、
頂いた情報を「ご自身の判断」というフィルターに
一度通してみて欲しいとお伝えしたいのです。
相手がどれほど素晴らしい実績を持つ方であっても、
何も考えずに聞いたことをそのまま実行するのは、
ご自身で悩む必要がない分、非常に楽なことではありますが、
同時に大きな危険も伴います。
もし私たちが、物理現象や科学の法則について学んでいるのであれば、
専門家の教えを素直に信じて実行すれば、
ほぼ誰もが同じ正解に辿り着くことができるでしょう。
しかし、ビジネスシーンや私たちの人生に適用する場合において、
いくら経験や実績が豊富な方の発言であったとしても、
すべての人に共通する絶対的な正解というものはあり得ません。
なぜなら、その方が過去に成功を収めた時の背景と、
聞き手である現在の自分の状況とが、
必ずしもマッチするとは限らないからです。
ビジネスを取り巻く環境や持ち合わせている資金、
あるいは個人の得意分野といった前提条件が違えば、
全く同じ考え方やアプローチが、
そのまま通用しないことも多々発生してしまいます。
人の状況というのは本当に多様ですので、
他人の成功法則が、自分にそのまま当てはまるかどうかは、
実際のところやってみないと何とも言えないというのが、
現実ではないかと考えています。
そうであれば、私たちは有益なアドバイスと
どう向き合っていけば良いのでしょうか。
少し厳しい言い方に聞こえるかも知れませんが、
最終的にはすべて自己責任であると割り切って、
「自分で何を取捨選択するかを決めるしかない」のだと思います。
与えられた情報をただ鵜呑みにして、
たまたま上手くいって成果が出れば、それはそれで良いことです。
しかし、仮に上手くいかなかった時に、
「あなたの言う通りにやったのに失敗した」と発信元を責めてみても、
相手が自分のビジネスの責任を取ってくれるわけではありません。
逆に言えば、
仮に100%成功する確実な法則があったとしても、
それを信じてご自身で行動を起こさなければ、
決して成功を手に入れることはできません。
要するに、何か良いことが起こるのも、悪いことが起こるのも、
すべては自分自身が行動した結果だということです。
そして、そのアドバイスをもとに行動を「やるか」「やらないか」の
最終的な決定権は、常に自分自身にあります。
であれば、すべての結果は自己責任であると考えるのが、
最も妥当な捉え方ではないでしょうか。
教えを乞う場合であっても、
それを実行するかどうかは自己判断なのです。
ちなみに、ご自身が完全に理解や納得できる範囲のことしか
やらない方がいいとお伝えしているわけではありません。
頂いたアドバイスの中に、
今の自分のレベルではまだ理解しきれない部分があったとします。
それでも、「自分が信じると決めた方からのアドバイスだから、
まずは言われた通りにやってみよう」と判断して動くことも、
時には必要になってくるかと思います。
ここで大切なのは、この「まずは信じてやってみる」という決断自体も、
立派な自己責任に基づいていると自覚することです。
言われたから嫌々やるのではなく、
「信じない」という選択肢もある中で、
ご自身の意思で「信じて実行する」ことを選んだわけですからね。
誰かを師事して、その教えに付いて行くにしても、
ただ盲目的に信じてそのまま突き進むのではなく、
行動した後の結果を客観的にフォローし、
今後のご自身の行動にフィードバックしていく姿勢が大事になります。
上手くいった部分は自分のビジネスの型として取り入れ、
合わなかった部分はご自身の環境に合わせて適切に補正していく。
自分で決めたことだからこそ、
結果を他人のせいにせず、純粋なデータとして
次のアクションに活かすことができます。
そうした冷静で主体的な姿勢を持ち続けることが、
結果的に目標達成へと近づく一番の近道になるのだと思います。
日々の判断のすべてを自己責任として引き受ける。
その覚悟を持った決断と行動の積み重ねが、
ご自身のビジネスを力強く支えてくれることでしょう。
ぜひ、今後の行動の参考にしてみて下さい。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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