未来を作る時間を確保する。『第二領域』に特化した推進支援の構築
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、最近自分が様々な方とお話しする中で強く感じたことと、そこから生まれた決断についてお伝えさせて下さい。
テーマは、私たちの未来を作る『第二領域』に特化した推進支援の必要性についてです。
最近、ありがたいことに様々な業種の方々と直接お話しする機会が多くあります。
日々の業務に関するご相談や、今後の事業展開についてのディスカッションなど、話題は多岐にわたります。
そうした対話を重ねる中で、ある共通した課題が見えてきました。
それは、みなさんが素晴らしいビジョンや今後やりたい大きな目標を持っているにも関わらず、それを実行に移すための時間が思うように取れていないという事実です。
時間管理のマトリックスという有名な考え方があります。
私たちの日常の活動を「重要度」と「緊急度」の二つの軸で4つの領域に分けるものです。
その中で、クレーム対応や今日が期限の提出物など、重要かつ緊急な活動を『第一領域』と呼びます。
一方で、長期的な計画の立案、新しいサービスの開発、スキルアップのための勉強、あるいは健康維持のための運動など、重要ではあるけれど緊急ではない活動を『第二領域』と呼びます。
お話しさせて頂く多くの方は、ご自身の専門分野で高いスキルを持ち、目の前の業務を処理する能力に長けていらっしゃいます。
しかし、日々のスケジュールはこの『第一領域』のタスク、あるいは緊急だけれど重要ではない『第三領域』のタスクで常に満杯になっています。
その結果、ご自身のビジネスを次のステージに進めるためや、より豊かな人生を送るために本当に必要だと頭では分かっている『第二領域』の活動が、ずっと手付かずのまま放置されてしまっているのです。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
それは、『第二領域』の活動には明確な「締め切り」が存在しないからです。
今日新しいサービスの企画書を書かなかったとしても、誰かから怒られるわけではありません。
今日運動をしなかったとしても、明日すぐに病気になるわけではありません。
緊急性がないため、どうしても目の前で火を噴いている日々の業務が優先され、『第二領域』のタスクは「いつか時間ができたらやろう」と後回しにされ続けてしまいます。
しかし、自分の過去の経験や自己反省も踏まえて言えることですが、この「いつか時間ができたら」という日は、待っていても永遠にやってきません。
私たちの日常の引力は想像以上に強く、意図的に時間を確保して推進する仕組みを持たない限り、『第二領域』の活動が自然と進むことはないのです。
そして、この『第二領域』にリソースを投下できない状態が長く続くと、現状維持にとどまるどころか、中長期的な視点では少しずつジリ貧になっていってしまいます。
様々な方から「やりたい構想はあるけれど日々の業務に追われて全く手がつけられない」という悩みをお聞きする中で、自分の中に一つの確信が生まれました。
それは、世の中の多くの方が本当に求めているのは、日々の業務を効率化するための一般的なアドバイスではなく、この後回しになりがちな『第二領域』の活動を強制的に前に進めるための、強力な外部エンジンだということです。
そこで自分は、この課題を解決するために「『第二領域』特化型推進支援」という新しいコンサルティングサービスの構築に取り組むことにしました。
自分がプロジェクトマネジメントの世界でPMOとして培ってきたスキルは、まさにこの「重要だが進まないプロジェクト」を確実に実行へと導くために活用できます。
漠然とした大きな目標を、まずは事実ベースで整理し、実行可能な小さなタスクへと分解していく。
そして、日常の業務とは完全に切り離した自分自身の「作戦会議」の場を定期的に設け、そこで進捗をフラットに確認し、次の具体的な一歩を意思決定する。
この推進支援のポイントは、自分がクライアントの代わりとなって作業を代行するのではなく、クライアントご自身が『第二領域』の活動に集中して取り組めるような環境とリズムを構築し、伴走することにあります。
人は、自分との約束は簡単に破ってしまいますが、他者との約束や定期的な報告の場があると、不思議と行動を起こすことができるものです。
外部の専門家である自分がペースメーカーとして機能することで、日常の忙しさに流されることなく、確実に未来への投資時間を確保して頂くことが可能になります。
これまでも完遂支援という形でサポートを行ってきましたが、この『第二領域』という部分に特化してターゲットを明確に絞り込むことで、より多くの方のモヤモヤを解消し、力強い前進をサポートできると確信しています。
現在、どのようなサポート体制や作戦会議の頻度が最も効果的か、具体的なサービス内容の要件定義を固めようとしているところです。
このあたりはモニタの方々にご協力頂きながら、走りながら確定させられればと考えています。
日々の忙しさに追われ、本当にやりたいことが一向に進んでいないと感じている方は、決して少なくないと思います。
しかし、それはご自身の能力不足や意志の弱さが原因ではありません。
ただ『第二領域』を進めるための正しい実行順序と、確実に行動を促す環境の構築が不足しているだけです。
もし今、みなさんの頭の中に「やりたいけれど手がつけられていない」『第二領域』のプロジェクトがあるならば。
少しだけ立ち止まって、今日、そのプロジェクトのためにほんの5分でも時間を使えないか考えてみて下さい。
その小さな一歩の積み重ねが、確実にあなたの在りたい未来を作っていきます。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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