へこたれそうな時の自己管理。事実と感情を切り離す歩み方

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、私たちが目標に向かって進む中でどうしても直面してしまう、気持ちがへこたれそうになった時の対処法についてお伝えさせて下さい。

テーマは、心が折れそうな状況をマネジメントする、事実と感情の切り離しと小さな行動の積み重ねについてです。

ビジネスや日々の活動に真剣に取り組んでいると、人生いろいろとへこたれそうになる時がありますよね。

かく言う自分も、しょっちゅうへこたれそうになる瞬間があります。

例えば、頼まれていた資料の品質が相手の期待に届かず、「あとはこちらでやっておきます」と途中で業務を引き取られてしまったり。

あるいは、期待されていた時間までに、想定通りの成果物をアウトプットできなかったり。

さらには、次から次へと発生するタスクを処理しきれずに、一人で抱え込んでパンクしてしまったり。

みなさんの中にも、似たような経験がある方は多くいらっしゃるかも知れません。

一生懸命に取り組んでいるからこそ、このような状況に直面すると、どうしてもかなりブルーな気持ちになってしまいます。

しかし、落ち込むこと自体は決して悪いことではありませんが、そこで長く立ち止まっていても事態は好転しません。

落ち込むのはそこそこにして、次の行動にフォーカスする気持ちの切り替えが必要だと考えています。

とはいえ、頭では分かっていても「今まさに落ち込んでいるのに、そんなに急に気持ちなんて切り替えられないよ」と思われる方も多いと思います。

そんな時におススメしたいのが、ごくわずかな行動から始めるベイビーステップの考え方です。

気持ちが落ち込んでいる時は、どうしても思考が内に内に入ってしまい、良くないことばかりを考えて自己嫌悪のループに陥りがちです。

だからこそ、意識して外部への「動き」を出すようにした方がいいのです。

具体的には、頭の中でモヤモヤしているこれからやらないといけないことを、まずはノートにすべて書き出してみる。

あるいは、思考を整理するために、まだできていないことだけでなく、すでに「できていること」も一緒に書き出して整理してみる。

実は、このできていることを可視化するというプロセスは、失いかけた自信を取り戻すために非常に大切なアプローチになります。

そして、書き出したものの中から、誰かにお願いできそうなことはないかを探して、実際に相談してみる。

本当に何も動く気になれない時は、一旦パソコンから離れて外へ散歩に出るだけでも構いません。

それくらい物理的な動きを出して、自らの思考や状態をコントロールしてあげるのも有効な手段です。

一つ何か小さなことをやってみる。

そうすると、「これならもう一つできそうなことはないか」と探す余裕が生まれ、次にできるベイビーステップを実行できるようになります。

これを繰り返していると、最初は弱っていた心も徐々に回復傾向となり、少しずつ歩幅が広がっていくものです。

そして、行動を起こすのと同時に意識して頂きたいのが、物事を事実ベースで考えるということです。

例えば、先ほどの資料作成でダメ出しをされた場面を想像してみて下さい。

ここでニュートラルに捉えるべき事実は、あくまで「今回作成した資料の品質が期待に届かなかった」ということです。

ダメ出しをされたのは資料であって、あなた自身の人格や能力が否定されたわけではないということです。

なので、事実に向き合い、改善して資料がアップデートされれば何の問題もありません。

しかし、気持ちがへこたれていると、この事実と感情が混ざってしまい、「自分はダメな人間だ」という思考のループに入り込んでしまいます。

一度このループに入ると、そこから抜け出すのには相当な苦労を伴います。

フォーカスすべきは、事実としてどんな課題があり、そのために今後どうするべきなのかを考えて実行に移すことだけです。

感情と事実をしっかりと切り離すことが、ニュートラルな自己管理の第一歩だと考えています。

ちなみに、先ほど例に挙げた「あとはこちらでやっておきます」と言われて業務を巻き取られてしまった件についてですが、これも少し見方を変える必要があります。

もし相手がやってくれるというのであれば、そこは素直に乗っかるのも一つの手だと自分は考えています。

チームやプロジェクト全体に与えられた時間を上手く使うという観点で見れば、より得意な人や余裕のある人が適切な役割をこなした方が、全体最適と言えることも多いからです。

すべてを自分で完璧にこなさなければならないと思い詰める必要はありません。

困難な目標にチャレンジすることはもちろん大切ですが、それがゆえにメンタルダウンして動けなくなってしまっては本末転倒です。

前向きな挑戦をして、その結果をニュートラルに受け止められるだけの余力がある時は大いにチャレンジすべきですが、心が弱っている時にわざわざ自分からハードモードにする必要もありません。

時には他者の力を借りてペースを維持することも、大切な推進力のコントロールです。

目標達成への道のりは長く、常に万全の状態で走り続けられるわけではありません。

へこたれそうな時は、事実を冷静に見つめ、小さな一歩で動き出し、無理な時は周りに頼る。

というようなことを意識して、メンタルのコントロールをして頂ければと思います。

どんな状況でも、現在地から確実に次の一歩を踏み出せるよう、自分のペースで歩みを進めていきましょう。

そんな意識を持って頂ければと思います。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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