自分の現在地を知る。成長を止めないための課題認識の仕組み
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、自らビジネスを進めていく中で、ご自身の成長をさらに加速させるための「視点の持ち方」についてお伝えさせて下さい。
テーマは、無意識のうちに成長を止めてしまう思い込みを手放し、客観的な視点を取り入れて課題に気づく仕組みについてです。
自らビジネスを立ち上げて活動していると売上のことや新しいサービスの立ち上げ、あるいは日々の時間の使い方など様々な「もやもや」を抱える場面があると思います。
「集客が思うようにいかない」「やりたいことはあるけれど日々の作業に追われて時間が足りない」「このままのやり方で本当に目標に届くのだろうか」など悩みは尽きないものです。
現在自分はそういったビジネスにおける課題を整理して行動に繋げるためのもやもやを晴らす「もや晴れセッション」をご提供しています。
通常は5500円でご提供しているセッションなのですが、現在は限定キャンペーンとして100名様まで無料でお引き受けするという試みを行っています。
ありがたいことにそのキャンペーンの影響もあって、すごい勢いでお申し込みをいただいており、日々たくさんの方とお話しさせていただいています。
普段、自分のサポートをご利用いただいているクライアントとは少し違うフェーズの方々ともお話しする機会が多くなり、毎日が本当に新鮮で学びの多い時間になっています。
そんな中で多くの方とセッションという名の量稽古を繰り返すうちに、自分の中で一つ気づいたことがあります。
それは、これからさらにビジネスを伸ばしていかれる方と、おそらくどこかで成長のスピードが緩やかになってしまうであろう方とのほんの少しの「捉え方の違い」についてです。
自分がご提供しているセッションはクライアントが今気になっている課題の輪郭を明確にして、それに対する具体的な「最初の一歩(アクション)」をご提案するという内容になっています。
そのためお話を伺いながら頭の中を一緒に整理し、具体的にどう進めていくかという計画を相談します。
クライアントがこれまでどんな思いでビジネスと向き合ってきて、今なぜ手が止まっているのか。
そして今後、どう進めていくのがその方のペースや状況に一番合っているのか。
そういった個別の生々しい情報を時間をかけて丁寧にお伺いするようにしています。
日頃からよくお伝えしていることですが、ビジネスにおけるプロジェクトは「生もの」です。
仮に世の中で成功している人たちと全く同じ目標を達成したいと思ったとしても、ご本人の特性であったり、その時の市場の状況であったり、ご家族を取り巻く環境などによって、同じアプローチが全く通じないということは普通に起こり得ます。
その時々のリアルな状況を的確に分析し、鮮度が高いうちに処理していかなければならないという実情があります。
それゆえに「プロジェクトは生もの」という表現をしているのです。
世の中には、教科書的なビジネスのノウハウや課題解決の手法はたくさん溢れています。
しかし、それを手に入れたとして「では、今の自分の状況にどう当てはめればいいのか」という微調整の部分が非常に難しくなります。
実際、このノウハウを自分のビジネスという現実の枠にうまく落とし込めずに悩み、行動が止まってしまっている方はとても多いという印象を受けています。
やり方を教わってすぐにできるなら、誰も苦労はしないと感じていらっしゃる方も多いと思います。
だからこそ、セッションでは、その方の個別の状況を確認し、なぜ現状止まっているのかや、どのような考え方でそのタスクを進めようとしているのかを一つずつ確認します。
そして、行動のボトルネックになっている部分がどこにあるのかを丁寧に解きほぐしながら、具体的なアプローチを一緒に探っていくというプロセスが必要になります。
そうして対話を重ねていると、クライアントご自身から方向性や、場合によっては具体的な対策に関して、答えを導き出される瞬間が多々あります。
実際には、こちらから思考を引き出すような様々な問いかけ(ガイドライン)を順番に提示しながら一緒に整理しているのですが、このプロセスがスムーズに進むと少し違った捉え方をされる場合があります。
それは、こちらが敷いた問いかけの補助線の存在を意識せず、ただ聞かれたことに答えていたら、自分の頭の中にもともとあった考えがスラスラと出てきただけだ、と感じてしまうという状況です。
ここが、実はビジネスを成長させる上で、少し気をつけたいポイントになると考えています。
もし、本当にご自身一人で思考を整理し、客観的な問いを立てて答えを導き出せるのであれば全く問題ありません。
しかし、外部からの問いかけという補助線の存在に気づいていないと、いざ一人で同じように問題を解決しようとした時に、どこから考え始めればいいか分からず、また行動が止まってしまうという状況が起こり得ます。
自ら問いを立てるというプロセスがないままでは、自分の現状を整理することができないからです。
そして、この状況に陥りやすいケースとして「課題認識が少し見えにくくなっている」という背景があると考えられます。
特に、行動力があり、これまでご自身の力でビジネスを形にしてきたという実績がある方ほど、このパターンに入ってしまうことがあります。
自分は行動できているという過去の経験への確かな自信があるため、今の自分はしっかりと物事を考えられているという認識を持たれているのだと思います。
だからこそ、セッションで質問に答えるという行為も、自分の頭の中にすでにあった正解をただ引き出しただけだと捉えてしまうのかもしれません。
しかし、実際には問われた質問に対して、ご自身の中で思考を整理し直すというプロセスが一段挟まった状態でアウトプットされている場合がほとんどなはずです。
何が成長の妨げになるかというと、この「課題認識が見えにくくなる」という点にあります。
通常ビジネスを前に進めるためには、まず自らの課題を正確に捉え、その課題に対してどうアプローチするかを思考し、具体的な手段に落とし込んでいくことになります。
先ほどお話ししたセッションでのガイドライン(問いかけ)というのは、まさにこの課題を捉える部分の役割を担っています。
しかし、もしご自身の中で、自分にはもう大きな課題はないという思いや、今のやり方で問題ないという認識になってしまうと、何をどう改善すべきかという軸がなくなってしまいます。
結果として、一人では現状を打破する答えを導き出せない状態になってしまうと考えられます。
実際に、何か今ビジネスで課題はありますかという質問に対して、特にはないです、今のままで大丈夫です、というお答えが返ってくることはもあります。
しかし、そこからもう一歩踏み込んで深掘りの質問をさせていただくと、これまでは考えきれていなかった部分が顔を覗かせるというのが現場でのリアルな実態としてあります。
課題が見つかるということは、決して悪いことではありません。
それは「ここを改善すればもっとビジネスが良くなる」というご自身の伸びしろを発見したということです。
一人でビジネスをしていると、どうしても自分のやり方にこだわってしまい、この伸びしろに気づけなくなる瞬間があります。
自分はできているという思い込みを少しだけ手放し、もっと良くなるポイントはどこかという柔軟な視点を持つことが、現状を打破する大きな力になります。
このようにご自身の過去の行動に自信があるがゆえに、現在の課題認識が十分にできていないと、仮にここまで良い成果を出していたとしても、そこから先の成長の余白(伸びしろ)が見えなくなり頭打ちになってしまうことがあります。
ビジネスを成長させ続けるために、本当に大事なのは、自分が最終的にどのような状態になりたいのかという「ありたい姿」を冷静に見つめる客観的な目線です。
そして、それを前提とした上で、現在自分が置かれている状況をしっかりと見つめ直し、ギャップとなる課題を分析する思考力が必要になってくると思います。
この客観的な視点がないと、自分にはもう改善すべき課題はないという思い込みに陥り、自ら伸びしろをなくしてしまうことに繋がります。
せっかくのビジネスの可能性をそこで止めてしまわないように、まだまだどんどん能力を開花させていくことを前提として、ぜひ客観的な目線でご自身の状況や課題を分析し、次のアクションに繋げていただければと思います。
一人でビジネスをしていると、意外と他人から問いかけられないと、自分のことを客観的に見られないということもよくあります。
時には、外部の視点もうまく活用しながら、ご自身を分析するということを意識していただくのも一つの有効な手段かと思います。
本日の内容をヒントに、ご自身の現在地を知るための「自己分析のスポットライトの当て方」について少し振り返ってみて下さい。
今日も一緒にやり抜きましょう!
【お知らせ】
タイプ診断を実施して、あなたが動けない原因を分析します。
また、タイプ診断の結果をベースにあなたの現状に応じた次の一歩をご提案します。
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