心地よい環境を自ら作る。ストレスを手放すマイルールの設計

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は私たちがビジネスを進める上で、自分自身の時間と心の平穏を守るための「マイルール」の設定についてお伝えさせて下さい。

テーマは他人の行動に振り回されず、自分にとって心地よい環境をどうやって作っていくかについてです。

最近、日々多くの方々と、オンラインや対面でミーティングをさせて頂く機会があります。

改めて書くまでもないことですが、ミーティングの時間というものは、あらかじめ決まっていますよね。

普通は、何時から始まって何時に終わるというのが、スケジュールとして明確に決まっているものです。

少なくとも、自分が会議を設定する場合には、必ず設定しています。

最近は、カレンダーアプリや、Zoomなどのミーティングアプリを活用して、会議を設定するので、当然その日時はお互いに共有されている前提ですよね。

しかし、いつも感じることなのですが、この開始時間を守らない、あるいは守ろうともしないという方が結構いらっしゃいます。

以前であれば、開始時刻に現れない方は、体感で5割くらいだった印象ですが、理由は分かりませんが、最近はもっと増えているイメージです。

あと、結構な割合で、事前の連絡もなくすっぽかされるケースも増えてきている印象を受けます。

(本当は、終了時刻も意識して進行して頂きたいという思いもあるのですが、今回はその話は割愛させて頂きます。)

スモールビジネスの経営者や個人事業主にとって、時間は最も貴重なリソースです。

開始時刻に相手が現れない数分間、あるいはすっぽかされて画面の前で待ち続ける時間は、単なるスケジュールのロスというだけではありません。

そのミーティングに向けて整えていた集中力や、エネルギーを削がれてしまうことになります。

また、その時間帯にできたであろう活動が結局できなくなるという、機会損失も招いてしまいます。(細切れになった時間ではできることに制限があるので)

では、この開始時刻に現れないとか、すっぽかされるといった事態に対してどう対処するかというのが本日のテーマです。

一言で言うと、自分はこういう日常の小さなリスクに対して、明確なマイルールを決めて対処することにしています。

ちなみに、自分の周囲の方で非常にマメな方は、オンラインミーティングのURLの共有情報をあえて直前にしか発行しないことで、情報が埋もれないようにケアをされる方がいらっしゃいます。

あるいは、必ず前日や当日の朝に、リマインドのメッセージを送って下さる方もいます。

それはミスを防ぐための一つの立派な対策でもありますし、非常に相手を思いやったありがたい行動なんだろうなと思います。

ただ、あえて正直に言わせて頂くと、自分は直前にリマインドのメッセージを頂くのが少し苦手です。

なぜなら、自分にとって無駄なメッセージのやり取りが、一往復増えてしまうからです。(ミーティングの数が増えるとなおさらです…)

やらなくていいメッセージのやり取りが発生することは、単純に無駄にリソースを奪われること以外の何ものでもありません。

自分の場合、ミーティングの日程を設定した瞬間に必ずGoogleカレンダーに登録して、予定をブロックするとともに、可視化する仕組みを作っています。

そして、毎朝その日のスケジュールを確認してから一日を開始するので、基本的に予定を漏らすということはありません。

なので、直前にリマインドのメッセージを頂くと「もちろん知っているよ」という感覚とともに、「そんなことわざわざ教えて頂く必要はないよ」と心の中で思ってしまうのです。

相手の方は、良かれと思って丁寧に対応して頂いていることはよく理解できているので、もちろん感謝しか述べません。

ただ内心は、そこまでして頂くほど自己管理ができていない訳ないよ、と思ってしまう…済みません。

世の中には、そんな風に感じる人間もまれにいると思って下さい。

その自己管理の考え方がベースにあるので、平気で遅刻される方や、連絡なくすっぽかしをされるような方とは、基本的に長くお付き合いができないと考えています。

たぶん、一緒にビジネスを進めても、自分のストレスにしかならないからです。

プロジェクトマネジメントの視点から見ても、小さなスケジュールの遅れやコミュニケーションの欠如は、積もり積もって、やがてプロジェクト全体を揺るがす大きな手戻りや品質低下に至る場合があります。

そういう意味もあり、自分は相手に対して一切リマインドはしません。

あえて何もしないことで、相手がどのような振る舞いをされるか、時間を守る方なのかどうかを知るための「試金石」として、活用しているイメージです。

自分の大切な時間や、プロジェクトを共有するパートナーとして、信頼できる方かどうかを、この最初の入り口で見極めさせて頂いているのです。

もちろん、さすがに一回遅刻しただけでNG判定をして、関係を断つようなことはありません。

ビジネスにおいては、諸事情あって予定通りに行かないことは多々あるでしょうし、想定外のトラブルはつきものだからです。

ただ、正当な理由もなく遅れたり、連絡できる状況でありながら連絡なく遅参やすっぽかしがあったりすると、自分の中での信用度が少しずつ下がっていきます。

そして、やがては自然と距離を置き、離れるようにしています。

これを冷たいと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、これは自分の感情と事業のパフォーマンスを安定的に保つための、自分なりのリスク管理なのです。

ということで、このマイルールというものをどう使うかというお話しです。

先のリマインドをする方は、相手の方のうっかりミスを未然に防ぎ、思いやりを持ってプロジェクトを円滑に進める、というマイルールを設定されているのでしょう。

一方で、自分の場合は、先にお伝えした通り、相手のスタンスを見極める試金石に使うというマイルールを用いています。

このあたりは人それぞれであり、どちらが正解でどちらが間違っているというものではありません。

要は、自分にとって心地いい生活環境や、仕事のリズムをどう作るかを考えて、ご自身のマイルールを設計することが大切だということです。

ビジネスの現場では、様々な価値観を持つ方と出会いますが、無理に相手のペースや、世間の常識に合わせる必要もないと思います。

法に触れて罪に問われたり、周囲に多大な迷惑を掛けたりしない限りは、「在りたい自分で在るため」にどう環境を整えるかの一点に集中して、行動すればいいと考えています。

ひとり社長や個人事業主のみなさんは、ただでさえ日々の実務や意思決定で多くのエネルギーを消費しています。

だからこそ、人間関係や日々のオペレーションにおいて、無駄なストレスを抱え込まないための防波堤が必要になります。

自分が何に対してモヤモヤとしたストレスを感じるのか、どんな状態であれば心地よく目の前の実務に没頭できるのか。

その事実を客観的に棚卸しした上で、ご自身のビジネスを守る境界線を引いてみて下さい。

マイペースで構築された強固なマイルールは、他人に振り回されることなく、ご自身の思い描くゴールへと真っ直ぐに進むための強力な武器になります。

みなさんもぜひ、マイペースで心地よく事業を進めるためのマイルールを設計し、運用してみて下さい。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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