焦りと痛みに流されない。試行錯誤という必要なプロセス
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、ビジネスを進める中で出会う
ゴリゴリのセールスやアドバイスとの向き合い方について、
お伝えさせて下さい。
テーマは、他人の言葉による焦りや痛みに流されず、
ご自身の試行錯誤のプロセスを大切に守り抜くことについてです。
自分は日々、様々な方々とお話しする機会を設けています。
その中には、経営コンサルタント的な立ち位置で
ビジネスを支援されている方も多くいらっしゃいます。
そうした方々と対話をしていると、
たまにいわゆる「ゴリゴリの営業」を受けることがあります。
「あなたはこういうことができていない」
「こう動かないと成功しない」
といった、少し上から目線の強いトーンで迫られる形です。
自分のような起業初期の人間や、
新しい事業を立ち上げたばかりの経営者の方であれば、
多かれ少なかれ思い描く理想と現実との間に
ギャップを感じていることが多いのではないでしょうか。
ターゲットも状況も人それぞれですが、
最初から自分が描いたストーリー通りに動けることなど少なく、
ギャップが生じて当たり前だと自分は思っています。
そして、その理想に追いついていない現状に対して、
少なからず、どこか負い目のようなものを感じてしまっています。
強引な営業をされる方は、そこを巧みに突いてきます。
できていない現状に対して、
「その状況を放っておいていいのか」
「そのためには自分のサービスが必要だ」と迫ってくる。
痛みを感じさせておいて、そこをえぐりつつ、
「このサービスを使えば傷が癒えますよ」とアプローチしてくるのです。
お話を伺っていると、一見ロジカルに聞こえるのですが、
よくよく聞くと論理の飛躍が激しいこともしばしばです。
大体のパターンとして、
ヒアリングを通してこちらの課題感を言葉にさせます。
そして、その言葉尻を捕まえて攻撃に転じるのです。
すべてを文面通りにフラットに受け止めるのではなく、
自分が伝えたい文脈に都合のいい部分だけを抽出して、
「こう言っていましたが、その考え方がダメだ」
というトーンで決めつけてくる。
「いや、そういうつもりで言ったわけではないし…」
「その課題に対しては、今まさに改善策を打っている最中なんだけど…」
といった事実を伝える隙も与えてもらえません。
きっと、相手を自分たちの定型パターンに乗せるための
情報の取捨選択がとても上手いのでしょうね。
また、「今のこの状況を放っておくと、○○になりますよ」
と不安を煽るパターンも非常に多いです。
先日、一般的な傾向だけで客観的なエビデンスもなく
思い込みでアドバイスされることの危うさについてお伝えしましたが、
まさにそれと同じ構造です。
現状からその未来に至るまでの論理が飛躍し過ぎていて、
「なぜそんなことが断言できるの?」と戸惑ってしまいます。
そして、最終的に、彼らはこう結論づけます。
「無駄な行動をするのはもったいない」
「このサービスさえあれば、ショートカットして成功しますよ」と。
確かに、時間をかけずに成果が出るのであれば、
それに越したことはないかも知れません。
しかし、自分はビジネスの初期段階において、
自分で試行錯誤を体験することには意味があると考えています。
最初から他人の用意したショートカットに乗ってしまうと、
自分自身の肌感覚としてスキルが身につきません。
結果として、再現性が発揮できないのです。
百歩譲って、その時はすぐに成果が出たとしても、
次にまた同じように悩んだ時には、
自分の中にノウハウが積み上がっていないため、
結局、また誰かに助けてもらわなければならなくなります。
それだったら、自分で苦労して前進していきたい。
仮に非効率であっても、「無駄だ」と他人に言われても、
自分で考え、もがきながら前進していくことは、
長期的に見て欠かせない必要なステップだと考えているからです。
もちろん、世の中で営業をされている方が
すべてこんな強引な方ばかりだとは全く思っていません。
本当に親身になって事実を捉え、
こちらに必要な提案をして下さる素晴らしい方も大勢いらっしゃいます。
ただ、たまにこうしたゴリゴリのトーンに直面すると、
少し、しんどいなと感じてしまう自分がいるのも事実です。
ご自身でビジネスをされているみなさんも、
様々な経験をお持ちだと思います。
昔から「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言いますが、
ビジネスの立ち上げ期において、
いろいろな苦労や遠回りをしておくことは決して無駄ではないと考えています。
(もちろん、しないに越したことはないですが…)
ここで一番大事なのは、誰かに言われたからではなく、
自分で責任を持って「どの手段を使うか」を選択することです。
ショートカットすること自体が悪という訳ではありません。
ご自身で自信を持ってその手段を選ぶのであれば、
それも立派な一つの戦術です。
しかし、「自分に自信がないから」と不安に煽られ、
とりあえず楽になろうと安易に逃げを選び、
相手に依存し過ぎてしまうのは良くない状態です。
一番理想的なのは、
客観的な事実を一緒に見てくれる信頼できる人のサポートを受けながら、
安心安全な環境で、ご自身の手で存分に試行錯誤をすることだと思います。
焦りや痛みに流されず、
ご自身のペースで着実に前進できる環境を作っていきましょう。
今日も一緒にやり抜きましょう!
【お知らせ】
タイプ診断を実施して、あなたが動けない原因を分析します。
また、タイプ診断の結果をベースにあなたの現状に応じた次の一歩をご提案します。
●突破口策定セッション(60分)
↓
サービス改善のための生の声収集にご協力いただく代わりに、
通常5,500円を無料で提供させて頂いております。
ご自身の思考を整理する鏡として、ぜひお気軽にご活用ください!
👇ご協力いただける方は、こちらからお申し込みをお待ちしております!
本ブログをメルマガにて配信中!
ご登録頂くと毎日自動配信されます。
●毎日インストールする「やり抜く力」の実践論
Amazon Kindleで電子書籍を提供しています。
Unlimited契約の方は無料でお読み頂けます。
●目標達成大全
●人生で大切なことはすべてフォーミュラ1が教えてくれた
●一歩踏み出せなかったあなたが夢を実現する27のアイデア

