一人で抱え込まない。第三者の力を活用して新しい習慣を定着させる仕組み
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、自らビジネスを育てていく上で欠かせない「自己管理」の難しさと、それを乗り越えるための考え方についてお伝えさせて下さい。
テーマは、自分の力だけで行動をコントロールしようとするのではなく、うまく外部の力を借りて新しい習慣を定着させる仕組みについてです。
自らビジネスを行っていると、誰かに指示されるわけではないため、日々のタスクや行動計画をすべて自分で管理し、目標に向かって自分自身を律していくことが求められます。
自分の裁量で自由に決められるというメリットがある反面、すべての責任を自分で背負いながら行動を継続しなければならないという難しさがあります。
頭では「これをやらなければ」「この習慣を身につけなければ」と分かっていても、いざ自分の行動を自分で完璧に管理するというのは、実際には非常にハードルが高いものです。
本日は、そんな自己管理の難しさについて、自分自身の少し恥ずかしい失敗エピソードを共有させていただければと思います。
自分は人生の大きなテーマとして、「日々のパフォーマンスを高く維持し、クライアントに最大の価値を提供するために、自分の睡眠時間をしっかりと確保しなければならない」という目標を常に持っています。
具体的には「毎日7.5時間の睡眠をとる」という理想のラインを掲げているのですが、実はお恥ずかしいことに、この目標をずっと達成できずに過ごしているという事実があります。
当然、今できていないからといってそれだけで完全に失敗というわけではありませんが、なかなか理想のラインに到達できず、自分でも重要な改善ポイントだなと強く感じている部分です。
目標を設定したのはもう何年も前のことになります。
その間、7.5時間を達成できていた時期も多少はありましたが、実態としては大部分が6時間だったり、4.5時間だったり、ひどい時は3時間未満の睡眠で活動していた時期もありました。
睡眠時間を削ることで疲労が蓄積し、日中のパフォーマンスが下がるということを自覚した時に、「これではいけない」と改めて生活を改善しようとギアを上げる。
しかし、しばらくするとまた元の短い睡眠時間に戻ってしまう、ということを繰り返してきました。
最近も、平均4.5時間睡眠で過ごしてしまった時期がありました。
その時は疲労が蓄積しすぎた結果、日課である毎朝のランニングでまともに走れない状況に陥ってしまいました。
そこでさすがに問題であると改めて捉え直し、「最低限、毎日6時間は寝よう」と生活を改善したばかりです。
しかし、本来の目標である7.5時間にはまだ到達できていませんし、この6時間睡眠すら、いつまで継続できるか自分でもそこまで自信がなかったりします。(汗)
なぜ、ここまで睡眠時間の確保に苦戦しているのでしょうか。
それは、自分が以前会社員として働いていた時に身につけてしまった「過去の習慣」が、引力のように強く引き戻してくるからです。
当時は、いわゆる昭和の猛烈な働き方をずっとしていたため、「仕事が終わらなければ、睡眠時間を削ってでも時間を稼ぐ」という思考が心の奥底に染みついてしまっています。
その延長線上で、独立して自らビジネスを行っている今も、やるべきことが目の前にあると、ついつい睡眠時間を削って作業を続けてしまう自分がいます。
だからこそ、大切にしていただきたいのは、「自分一人の意志の力だけで、新しい習慣を定着させようとしない」ということです。
日頃から目標達成のサポートをしている立場の人間であっても、いざ自分のこととなると、自分一人でコントロールするのはこれほどまでに難しいというのが実態です。
これまで行動管理や習慣化に慣れていない方が、一人で新しいことを始めてそれを定着させるというのは、自分の睡眠時間の例と同じように、本当に高い壁が立ち塞がります。
過去の習慣というのは強烈であり、一人で頑張ろうとしても、疲れている時や忙しい時には、ついつい元の行動に引き戻されてしまうからです。
そこでおススメしたいのが、自分の意志の力だけに依存するのではなく、うまく「第三者の力」を借りて、自らの行動を律する強制力を働かせるというアプローチです。
一人で決めて一人でやっているだけなら、途中でサボってしまっても誰からも文句は言われませんし、誰にも迷惑をかけません。
しかし、そこに外部の目が入ることで、「約束を守らないと相手に申し訳ない」「やると言った手前、引っ込みがつかない」という良い意味でのプレッシャーが生まれ、行動を後押ししてくれるようになります。
この第三者の力を借りる方法には、ご自身の状況に合わせて、大きく分けて二つのパターンがあります。
一つ目は、「対外的に宣言する」というパターンです。
「私は今日から毎日〇〇をやります」「今月末までにこのサービスをリリースします」と、SNSやブログ、あるいは身近なビジネス仲間に向けて宣言をしてしまいます。
自分が発信した以上は約束を守らなければならない、という自らの責任感に訴えかけ、それをトリガーにして行動を実行する形です。
これは、適度なプレッシャーをうまく使って自分の行動を整える方法として非常に有効です。
当然、宣言したからには、「やっているかどうか」が周囲の方々に気付いてもらえるような仕組み(例えば、毎日の進捗をSNSで報告するなど)をセットで作っておく必要があります。
二つ目は、「自分の行動に伴走してくれる人を見つける」というパターンです。
これは必ずしも、いきなりプロのサービスを契約して明確な指導を受ける必要があるというわけではありません。
いつも気にかけてくださっている周囲の方々や、味方になっていただけるような身近なご友人に、「実は今、こういう新しい習慣にチャレンジしているんです」とそっと伝えておくのです。
そうすると、自然とその方々が「そういえば、最近あれはどうなりましたか?」と声をかけて下さったり、状況に応じて温かいアドバイスをいただけたりすることが発生します。
そんな信頼できる方々の力を借りて、自らの行動を前に進めるためのサポートをしてもらうという考え方です。
もちろん、周囲にそういったお願いができる方がいらっしゃらない場合や、より確実に行動を変えたいという場合は、伴走してくれるプロのコンサルタントやコーチなどを頼るというのも一つの立派な選択肢になります。
新しい行動を習慣として根付かせようとする時期において、一人で抱え込まずに周囲の力をうまく活用しながら自らを律していくというのは、目標達成においてとても賢い戦略です。
自分一人では超えられなかった過去の習慣の壁も、第三者のサポートや温かい目があることで、案外すんなりと乗り越えていけるはずです。
もし今、一人で目標に向かって頑張っているものの、なかなか行動が継続できずに悩んでいらっしゃる方がいらっしゃれば、ぜひ「周囲の力をどうやってうまく活用できるか」という観点に思考を切り替えてみて下さい。
誰かの力を借りることは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、前に進むための大きな一歩になります。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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