実行することでしか自信は育たない。量稽古で自分を鍛え認めるプロセス

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、私たちが新しいことに挑戦したり、今のスキルをさらに一段引き上げようとしたりする時に、どうしても直面する「自信」の作り方についてお伝えさせて下さい。

テーマは、結局のところ実行することでしか自分の自信は高められないということ、そして実践の中で自分を鍛えるプロセスの重要性です。

自分は目標達成を支援するコーチとして、毎日のように様々なクライアントの方とセッションを提供させて頂いています。

そうして色んな方の対応をさせて頂いていると、時折、自分自身が無意識に持っている思考の癖や、アプローチの型のようなものに気づかされることがあります。

ある程度経験を積んでくると、無意識のうちに自分の得意な進行のパターンや、よく使う質問の型というものができあがってきます。

それ自体は業務をスムーズに進める上で悪いことではないのですが、そんな自分の思考癖をベースに日々のコーチングを提供していると、知らず知らずのうちに陥ってしまう罠があります。

それは、目の前のクライアントの細かな特性やその日の状況に合わせることをせずに、誰に対しても自分の型にはめ込んでコーチングを提供してしまっているという状態です。

セッションを終えて一人で振り返りの時間を取っていると、そのズレにハッと気づくことがあります。

あの場面では自分の型を通すのではなく、もっと別のアプローチをすればよかった。

あそこでは急いで結論をまとめるのではなく、相手に考えさせるこんな問い掛けが必要だった。

そんな反省点が次々と浮かび上がってくるのです。

当然、セッションのその場では気づけていないので後知恵にはなるのですが、実体験としてそのズレを肌で感じることは非常に大きな学びになります。

こういった自分の無意識の型を崩し、より高いレベルのサポートを提供できるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。

本を読んで新しい知識を学んだり、頭の中でシミュレーションを繰り返したりすることも大切かも知れません。

ただ、結局のところはいろんなパターンや場面を実際の現場で経験し、その生きた対話の中で自分のふるまいを少しずつ変えて行くしかないかなと思ったりします。

そう考えると、現在の能力が高いか低いかに関わらず、日々の基礎体力アップ的な意味合いで数多くのセッションを経験することは非常に重要です。

いわゆる量稽古と呼ばれるものです。

スポーツの世界などでも同じだと思いますが、頭で理解していることと、実際に身体を動かして無意識レベルで適切な対応ができることの間には、とてつもなく大きな壁が存在します。

その壁を越えるためには、失敗や反省も含めた実体験から学ぶプロセスを避けて通ることはできません。

そして、この量稽古の実践の中で得られる最も大きな報酬があります。

それは、セッションの最後にクライアントの方から直接「スッキリしました!」という感謝の言葉を頂けることです。

自分が提供した価値が、目の前の相手の役に立ったという明確な事実です。

この事実を積み重ねることが何よりも嬉しいことですし、自分自身の価値を自分自身で認めることに直結します。

頭の中でどれだけ「自分にはできる」と言い聞かせるよりも、現場で頂いた一つの感謝の言葉の方が、ずっと力強く自分の自信を高めてくれるのです。

逆に、実践の量稽古の中で上手くいかないことや課題が見つかったとします。

それは決して失敗ではなく、今の自分に何が足りないのかという事実が明らかになった状態です。

事実が明らかになれば、次に向けてどう改善すればいいのかという自己成長の機会にすることができます。

行動せずに不安を抱えている状態から、行動して事実に基づいた課題解決へとフェーズが進むわけです。

ということで、やっぱり頭の中で完結させるのではなく、実践の中で自分を鍛え、認めて行くというプロセスは非常に大切かと思いました。

自信がついたら行動しようと思っていると、いつまで経ってもその日はやってきません。

自信というものは、行動した結果として後からついてくるものだからです。

なので、みなさんもある程度は量稽古というものを意識して、日々の実践にトライして頂ければと思います。

まだ自分に自信がないという方こそ、準備に時間をかけすぎるのではなく、自分が提供できることで直接誰かから感謝を頂ける機会を意図的に作った方が良いと思います。

自信がない時はどうしても意識が自分に向いてしまいます。

上手くできなかったらどうしよう、評価が下がったらどうしようと、自分のことばかり考えて行動が止まってしまいます。

しかし、実践の場に出て誰かのために行動すると、ベクトルが自分から相手へと切り替わります。

相手をどうサポートするか、どうすれば喜んでもらえるかに集中することで、結果的に自分への不要な不安が消えていくものです。

最初は上手くできなくて当然です。

しかし、その一歩を踏み出して実行した経験そのものが、あなたを確実に成長させ、在りたい未来へ向かうための確かな自信に繋がっていきます。

本日の内容が、みなさんが実践へと踏み出すための何らかのヒントになれば幸いです。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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