立てた計画を行動に移せないのはなぜ?

こんにちは!

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時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。

三日坊主が起こる一因とは?

何か目標に向けて行動を起こそうとする時、計画を立てて実行される方も多いと思います。

入念にいつ何を達成するかを考えて行動計画を立案されることと思います。

しかし、時間を掛けて立てた計画も三日もすれば行動できていない、すなわち三日坊主ということが起こる方もいるかもしれません。

せっかく計画を立てたにもかかわらず、その計画に従って行動が継続できないという原因は一体どこにあるのでしょうか?

いろいろな原因が考えられると思います。

本日取り上げたい課題は立てた計画のタスクの中身についてです。

そのタスクは具体的か?

計画の中にあるタスクはどれぐらい具体的に表現されているでしょうか?

よくある間違いとして、このタスクが曖昧すぎるということが挙げられます。

すなわち、計画の中身が曖昧すぎて、実際に行動しようとしたときに具体的に何をすればいいかが分からなくなってしまうということです。

これはもう完全に計画を立てるときのエラーと言えます。

行動計画のタスクは、必ず実行者が具体的にイメージできるものでなければなりません。

加えて、そのタスクを実行したときに、どんな成果が得られているかも明確にしておく必要があります。

これはタスクの実行内容を明確にするだけでなく、そのタスクが実行され予定通り完了したか否かを客観的に判断できる指標にもなります。

成果が曖昧だとなんとなくタスクが完了したと誤った判断をしてしまうこともあります。

このようにタスクと中身と成果を明確にすることで、いざ実行しようとしたときに一体何をすればいいんだ?という悩みを抱える事はなくなります。

結果として計画を実行しやすい環境を作れることと思います。

計画を掘り下げる際はコーチングで

このような計画の具体化、明確化を行うときは、セルフコーチングを行って頂くのも、もちろん良いのですが、コーチと一緒に計画を立てるというのも一案ではあります。

ぜひ、意味のある行動計画を立案して、実行に移し、目標を達成してください。

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【しゅんじ 時速350Kmの未来を達成するコーチ】


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