進むために手放す勇気も必要

おはようございます!

おはようございます!

ビジネスアスリートコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

毎日やるべき事に囲まれてませんか?

毎日いろんなやる事に囲まれて忙しく過ごしている方も多いと思います。

自分がやりたいと思っている事はもちろん、色んな状況の中でやらざるを得ないと判断した事であったりと様々だと思います。

いずれにしても、自分が使える時間に対してやる事のボリュームが多過ぎると感じている方が大半ではないかというのが勝手な自分調べの実感です。

何を隠そう(?)自分も忙しさに追われて、やりたい事がやり切れずに不完全燃焼感を抱えながらの日々を送っています。

そんな生活を続けていると、アップアップで息苦しさを感じるとともに、毎日やり残した感を積もらせているので、きっと幸せになれないんじゃないかと感じてしまいます。

どうやって、そんな現状を打破するかが問題ですね。

手放す決断をする

結局のところ、人生とは決断の連続です。

朝起きてから夜寝るまで、何を食べるか、何を着るか、どこに行くか、誰と会うか、進むか、止まるか、すべて決断して実行しているのだと思います。

時間の足りなさを感じながらタスクに囲まれている自分も過去から現在にかけて様々な決断をしてきた結果の姿であることは間違いありません。

それを継続するのも決断であり、それを変えていくのもまた決断であると言えます。

う~ん、なんか難しい話になっていますが、言いたいのは毎日やり切れないタスクに囲まれて未達を感じる生活を変えて行けるのは自分しかないという事なんですよね。

自分が現状を手放す決断をすることが必要ということです。

手に入れるために手放す

ということで、自分は一歩踏み出す決断をしました。

現状の生活を手放して、新たな生活に踏み出します。

この判断が正しいという気もありませんし、確信を持てている訳でもないのが正直なところです…

それでも、何かを変えないと何も変わりませんし、変わった結果を受け止めて、歩みを進めて行くしかないとも感じています。

結局は、取捨選択の繰り返しなんだと思います。

比較的良いと思えるものを残し、今一つと思えるものは手放して行く。

一足飛びに劇的な変化は期待できませんが、この行動を繰り返すことで、少なくとも変化が得られて、いずれは自分にとって比較的良い判断に収束していく期待が持てますしね。

実はやる事を決めて実行するより、何かを手放すと決断することの方が難しいと思います。

人は失うリスクを過大に評価する傾向にあることも手伝って、なかなか今までの行動を変える決断が難しいというのはあなたにも経験があることではないでしょうか。

それでも、結局は一日24時間の万人に与えられたリソースを自分らしく使うため、何かを手放して、そして手に入れることで自分らしい生活にデザインしていくことが必要なんだと強く感じ、行動に移してみた自分を褒めてあげたいと思う今日この頃です。

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