毎日上手く行ったこと3つを書き出そう

おはようございます!

おはようございます!

ビジネスアスリートコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

自分の進歩に自信が持てない時ってありますか?

大きな目標に向かって行動を続けている方は、その進捗に疑問を感じる時ってありませんか?

目標が大きければ大きいほど、その進捗や変化を感じるのは難しいものです。

例えば、フルマラソンである42.195Kmを走る場合の1Kmの進捗は約42分の1ですが、10Km走る場合は10分の1となります。

同じ1Kmを進んだ結果を評価した時に、目標に対する進捗として、10Km走の場合に対して、フルマラソンを走る場合はあまり現状に変化を感じないというのがイメージとしてお分かり頂けるのではないかと思います。

上手く行ったことを書き出す習慣を

そんな日々の些細な変化を見逃さないために何か工夫が必要ではないかと考えています。

というのも、人間、進歩を感じないとモチベーションを維持するのが難しくなるから。

あなたは何か工夫をしていますか?

自分は最近、ちょっとした工夫をすることにしました。

それは、毎日寝る前に、その日の上手く行ったことを3つ書き出すという習慣です。

このほんのささやかな、5分程度の習慣が大きな効果をもたらしていると感じています。

この習慣により、自己肯定感がアップすること間違いなしです。

どういうことかと言うと、毎日その日の行動を振り返って上手く行ったことを書き出すことで、目標に向かって着実に進んでいることを自己認識する儀式になるからです。

その日の進歩は、フルマラソンの1Kmの歩みかも知れませんし、場合によっては50cmの進捗に過ぎないかも知れません。

しかし、わずか50cmであっても毎日進み続けていれば、いつかはフルマラソンのゴールテープを切る日が訪れます。

上手く行っていることの確認は、その日が近づいていることを確認する作業でもあるのです。

当然、大きな成功を感じる日もあれば、それほど大きなイベントが発生しない日もあると思います。

突然5Km進むような飛躍の日もあれば、わずか30cmの進みで我慢しなければいけない日もあるという感じです。

それでも進んでいることが大切で、進むように努力を続けている自分の行動を感じられることが大切なのです。

寝る前に書き出すのがポイント

ちなみに、寝る前に振り返ることもポイントです。

「終わりよければ全て良し」ではないですが、一日の最後に良かった点を振り返ると、今日も一日良い日だった、目標に向かって進んでいる自分ってすごい、という気持ちで眠りにつくことができます。

このマインドが自己肯定感に繋がるとともに、睡眠の質をも高めてくれるようです。

ということで、毎日の良くやった自分を褒める習慣を身に付けるためにも、上手く行ったことを3つ書き出す習慣を試してみて下さい。

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