自信に頼らず行動を成果に繋げるプロセス

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、新しい挑戦に向かう際に私たちがよく直面する、
「自信」との向き合い方についてお伝えさせて下さい。

テーマは、自分自身を信じ切ることができなくても、
確実に行動を積み重ねて成果に繋げていくための
具体的な考え方についてです。

みなさんも日々ビジネスの目標に向かって進む中で、
世の中のさまざまな起業家の成功談や、
先人たちのビジネスストーリーに触れる機会があると思います。

そうした輝かしいストーリーの中には、
「どんな苦境に立たされても、
自分の可能性を信じて行動し続けたからこそ、
大きな成果に繋げることができた」というような、
強い信念や自己肯定感を強調するトーンのものが数多く存在します。

確かに、自らの才能やポテンシャルを100%信じ切り、
迷いなく一直線に突き進むことができるのは、
非常に素晴らしいことですし、
ビジネスにおける一つの理想の姿なのかも知れません。

しかし、現実のビジネスの現場において、
「自分を完全に信じ切る」というのは、
実は非常に難易度の高いことではないかと思うのです。

少なくとも自分としては、
過去に誰もが驚くような圧倒的な実績を出したわけでもなく、
絶対に失敗しないという強烈な成功体験があるわけでもない状態で、
見えない自らのポテンシャルだけを根拠にして
大きなチャレンジへと踏み出すのは、
正直なところ非常に難しいと感じてしまう部分があります。

「本当に自分にできるのだろうか」
「もし失敗して、努力が無駄になってしまったらどうしよう」

新しいことを始めようとすればするほど、
そういった不安が頭をもたげてくるのは、
人としてごく自然な感情だと思っています。

特に、今の自分が安心して力を発揮できる
「コンフォートゾーン」から抜け出し、
まだ見ぬ「ストレッチゾーン」へと足を踏み入れようとする時、
そこは過去のデータが存在しない未知の領域ですから、
最初から自信を持てなくて当たり前だと思うのです。

では、自分を信じ切る絶対的な自信がないのであれば、
大きな目標に挑むのを諦めるしかないのか。

当然のことながら、
自信がないからといって諦めたくはないこと、
どうしても成し遂げたい目標は多々あると思います。

それが今の自分の実力から見て、
少し背伸びをしなければ届かない高い目標であったとしても。

心から「在りたい」と願う理想の人生を体現するためであれば、
やはり果敢にチャレンジしていきたいと考えるのが、
前を向いて歩むビジネスパーソンの本音ではないでしょうか。

ということで、ここからは恥ずかしながら
自分の場合のアプローチをお伝えさせて下さい。

自分は、何か大きなチャレンジをする際、
「自分自身の隠された才能やポテンシャル」を
そこまで盲目的に信用することはできません。

その代わり、ただ一つだけ強く信用していることがあります。

それは、「行動すれば、必ず何らかの成果(結果)に繋がる」
という信念です。

どういうことかと言いますと、
実態が不明瞭な「自分の能力」に期待するのではなく、
「行うべき具体的な行動目標」を定め、
それを確実に実行することだけにコミットするということです。

例えば、「今月は絶対に過去最高の売上を達成するぞ」と
結果に対して自分を信じ込ませようとするのは、
お客様の状況などの外部要因も絡むため、
どうしても自分ではコントロールできない部分が生じて不安になります。

しかし、「今日はこの提案書を完璧に完成させる」
「今日は5人のお客様に必ず連絡を取る」
といった行動目標であればどうでしょうか。

自分の才能うんぬんに関わらず、
「やる」と決めて手を動かしさえすれば、確実に達成することができます。

自分を信じられなくても、「手を動かすこと」はできるのです。

とりあえず行動目標を実行すれば、
そこには成功であれ失敗であれ、
必ず何らかの「結果」という確かなデータが付いてきます。

その出た結果を客観的に確認して、
上手くいったならそのままの方向で続け、
ダメだったなら少しやり方を補正して、
また次の行動目標にコミットして実行する。

自分としては、不確かな能力ではなく、
自らコントロールできる「行動」に焦点を当てるこのアプローチの方が、
過度なプレッシャーを抱え込むことなく、
精神的にも安心してチャレンジを続けることができると考えています。

そして、この確実な行動目標を毎日積み上げていった結果、
最終的に自分がどこまで高く登って行けるのか。

それはある意味で、人事を尽くして天命を待つと言いますか、
やってみなければ分からない部分もあると思っています。

しかし、一生懸命にやり抜いた行動に応じて、
間違いなくそれに相応しい結果は付いてくるはずです。

もし仮に、思い通りの結果にならなかったとしても、
それは決して「自分には才能がなかった」とか
「自分という人間がダメだった」という人間性の話ではありません。

単に「その時のアプローチのやり方が間違っていた」か、
あるいは「単純に目標に対する行動量が足りていなかった」だけだと
客観的に考えるようにしています。

結果と自分自身の価値を切り離して考えることができるので、
不要な落ち込みを引きずることなく、
出た結果を純粋な反省材料として受け止め、
すぐに次の具体的なアクションへと活かしていくことができるのです。

やれることを、一つ一つ一生懸命にやる。

そして、その行動量に応じた結果が後から自然と付いてくる。

この非常にシンプルな順番こそが、
自信に頼らずとも確実に成果を得るための、
一つの有効な勝ち筋になるのではないかと考えています。

世の中の輝かしい成功ストーリーのように、
最初から強い自信を持っていなくても全く問題はありません。

本当の自信というのは、地道な行動を積み重ねた後から、
小さな結果とともに少しずつ自分の中に育っていくものだと思います。

もし今、みなさんが大きな目標を前にして、
「自分を信じ切れない」という理由で
歩みを止めてしまっているのだとしたら。

まずは「自分のポテンシャル」を信じるのを一旦やめて、
「ご自身の行動がもたらす力」だけを信じて、
目の前の小さな一歩を踏み出してみて下さい。

あまり参考にはならないかも知れませんが、
世の中にはそんな泥臭い考え方もあるのだなと、
ご自身の行動を後押しする一つのヒントにして頂ければ幸いです。

行動の積み重ねが、
ご自身でも驚くような未来の成果へと繋がっていくことでしょう。

今日も一緒にやり抜きましょう!

【お知らせ】

タイプ診断を実施して、あなたが動けない原因を分析します。

●推進力タイプ診断(無料)

https://forms.gle/mGwvxApb226iTQPC7
また、タイプ診断の結果をベースにあなたの現状に応じた次の一歩をご提案します。

●キックオフ・セッション(60分)

キックオフ・セッション

今すぐキックオフ・セッションを予約する(5,500円@60分) なぜ、あなたのプロジェクトは停滞中なのか?その根本原因を元プロジェクトマネージャーがタイプ別に60分で分析…

本ブログをメルマガにて配信中!

ご登録頂くと毎日自動配信されます。

●毎日インストールする「やり抜く力」の実践論

毎日インストールする「やり抜く力」の実践論 - メルマガ

意志の力だけでは、目標は達成できない。 このメルマガは、あなたの「頑張り」を、確実に「成果」へと変えるための、日刊の戦略書です。 ▼ こんなあなたのための思考…

Amazon Kindleで電子書籍を提供しています。

Unlimited契約の方は無料でお読み頂けます。

●目標達成大全

●人生で大切なことはすべてフォーミュラ1が教えてくれた

●一歩踏み出せなかったあなたが夢を実現する27のアイデア

コメントを残す