期待されていない状況での進み方。自分の行動に集中する

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、何かに挑戦しているプロセスの中で、
周囲からあまり期待されていないと感じた時の
モチベーションとの向き合い方についてお伝えさせて下さい。

テーマは、他人の評価というコントロールできないノイズを振り払い、
自分が決めた行動にフォーカスしてやり抜くことの重要性についてです。

ビジネスでもプライベートでも、
私たちが何かの大きな目標に向かってチャレンジする時、
必ずしも自分一人きりで取り組むわけではありませんよね。

例えば、新しい事業の立ち上げプロジェクトや、
スキルアップのための学習コミュニティなど、
複数のメンバーが関わるチャレンジもあるかと思います。

そうした状況においては、
そのチャレンジを推進するリーダーや取りまとめの方がいて、
その方のもとで複数人で目標に挑んでいくという
シチュエーションも多いのではないでしょうか。

そんな時、ともにチャレンジするメンバー全員が
スムーズに目標を達成できそうな状況もあれば、
なかなか難関である挑戦で、
限られた一部のメンバーのみが達成できそうな状況もあると思います。

そうすると、どうしても組織の心理として、
取りまとめをされる方も、意識的にせよ無意識的にせよ、
「この人は達成できそうだな」という見込みのあるエース級のメンバーに対して、
頻繁に声をかけたり、熱心にアドバイスをしたりという動きが
目立ってくることがあります。

限られた時間やリソースを、
成果が出そうなところに集中させるというのは、
ある意味で自然なことなのかも知れません。

自分の過去の例で恐縮ですが、
自分はこのような状況下において、
どちらかといえば「達成が難しいメンバー」の側に
回ることが多かったような気がしています。

学生時代の陸上部でも、決して足が速い方ではありませんでした。

大人になってから何らかの新しい学びを得る場に参加した時も、
決して物覚えの良い優等生ではなく、
周囲のペースにギリギリ付いて行くのがやっとでした。

というか、そもそも本当に付いていけているのかも怪しい、
というような状態がよくありました。(汗)

そうした状況にいると、
他の優秀なメンバーには前向きで熱心なアドバイスが飛んでいるのに、
自分に対してはアドバイスが妙に厳しめだったり、
あるいは、ほとんどスルーされているように感じてしまうこともあります。
(もちろん、それは自分の完全な被害妄想かも知れません…)

しかし、そんな空気を感じてしまうと、
「あぁ、自分はあまり期待されていないのだな」と思ってしまい、
そこから本気を出さずに、
なんとなくフェードアウトして過ごしてしまうのは非常に簡単です。

期待されていないのだから、できなくても仕方がない。

そうやって自分への言い訳を作ってしまうのです。

お前には期待していないよ、というオーラを
周囲から発せられる(と感じる)のは、正直かなりしんどいことです。

その見えないオーラを浴び続けていると、
だんだんと、自分で自分の可能性を信じられなくなってきます。

そうすると、自分自身でも
「このチャレンジは本当に達成できるのかな?」と疑心暗鬼になり、
最悪の場合は「どうせ無理だから」という
投げやりな感情を持ってしまうかも知れません。

では、こんな苦しい状況に陥った時に、
一体どうやって前に進めばいいのでしょうか。

ここでお伝えしたいのは、
無理に自分を信じようとしたり、
ポジティブな言葉で自分を過剰に鼓舞したりする必要は
ないということです。

落ち込んでいる時に無理やりポジティブになろうとしても、
心と現実のギャップに余計に苦しむだけだからです。

もしそのチャレンジが、誰かに強制されたものではなく、
ご自身でやると決めたことであれば。

周囲からどれだけ期待されようが、あるいはあきらめられようが、
自分自身の行動は自分で決めていいはずです。

他人の「期待」というのは、
あくまでその時点でのあなたの能力に対する、
他人の勝手な評価に過ぎません。

それに引きずられて行動を止めてしまうことこそが、
一番もったいないことだと思っています。

なので、このような時に自分がいつも取り組んでいるのは、
他人の期待値や評価は一旦脇に置いて、
自分がそのチャレンジに向けてどんな計画を立てて、
それをどうやり切るかということだけに集中する、ということです。

自分が決めた行動をやり切ることにフォーカスすれば、
周囲の評価というコントロールできないものは関係なくなります。

自分が今日やると決めたタスクを、自分の力で着実にやり切る。

ただそれだけを目標にすればいいことになります。
当然ですが、一人で意固地になって抱え込む必要はありません。

周囲の力を借りて推進できる状況であれば、
それは大いにウェルカムであり、借りられる力はどんどん借りましょう。

その上で、自分が決めた行動を淡々とやり切る。

これこそが、周囲のネガティブなノイズを振り払う、
堅実な方法だと自分は思っています。

周囲からの過度な期待がないということは、
ある意味ではプレッシャーがないとも言えます。

他人の目を気にする必要がない分、
自分の行動の精度を高めることだけに没頭できる環境だと
捉え直すこともできるのです。

自分を信じられなくなった時は、
未来の大きな目標や結果を見るのではなく、
今日これからやるべき足元の小さなタスクを見て下さい。

感情を交えず、決めた行動を淡々と実行することに
フォーカスをあてることの方が、はるかに大切だと思います。

なぜなら、その小さな行動を一つ一つやり切ったという事実の積み重ねだけが、
最終的に揺るぎない自信へと繋がっていくからです。

そして、最終的にそのチャレンジを達成できるか否かは、
行動をやり切った後で、その結果を素直に受け入れればいい。

それくらいのニュートラルな気持ちで臨めばいいのではないかと思っています。

結果がどうであれ、自分で決めたことをやり切った経験は、
必ず次のステージでの強力な武器になります。

途中で腐って行動を止めてしまったら、
そこで得られるものは何一つありません。

自分はいつも、限界を感じた時こそ、
そんな感じで淡々と臨むように努めています。

昔から「練習は裏切らない」という言葉がありますが、
これはビジネスにおける行動にもそのまま当てはまると実感しています。

他人の期待や評価は状況によって簡単に変わりますが、
自分が積み重ねた行動と経験だけは、決して自分を裏切りません。

ということで、何かに挑戦しているプロセスで
周囲から期待されていないような冷たい空気を感じた際には、
その空気に従う必要はありませんし、
かと言って無駄に抗ってエネルギーを消費する必要もありません。

ただ、ご自身の行動を信じて積み重ね、
その結果を受け入れることに集中してみて下さい。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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