ペースに乗れないそんな日素直に状況を受け入れる

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

遅く起きた朝は

今日はもともとトレイルランニングチームの練習会に終日参加する予定の日でした。

しかし、諸事情で参加を見送ることにしたので、久々に丸一日ぽっかりと予定が空いてしまったのでした。

最近、平日、休日ともに、かなり慌ただしい毎日を過ごしていたこともあり、今日はちょっとくらいゆっくりしてもいいか、と思ったりしたのは事実です。

それでも、最近山に行けていなかったので、午前中は近所のお山に走りに行こうと考えていたのです。

ところが、予想外に朝起きれませんでした。

なんせ、6時に起きようと思っていたのに、ベッドから抜け出た時には9時を回っていたのですから…

さすがにこの状況では山に行くのを断念。

自分を許す解釈も必要

ここまで起きられなかったのは、疲れが溜まっていたことが原因と考えて、体力回復に使った時間と解釈して自分に寝坊が正当である理由を与えたのでした。

そして、スタートダッシュが思い通り切れなかったこんな日は、その後の行動も重い。

何となく、疲労感もあり、ついついダラダラとした行動になりがちな自分に気づきました。

本来ならそんな自分に鞭を打って、もっとやるべき行動を実行するように仕向けるべきなんでしょうが、今日は自分を甘やかすことにしました。

自分の心が少し休めと訴えているような気がしたので。

ということで、今日は無理にペースアップをするのではなく、ちょっとまったりモードの自分を愉しみました。

焦らない日も必要

まぁ、長い人生こんな日もあります。

ここで無理して、翌日以降もモチベーションを下げるような行動を取るよりは、少しゆっくりして、英気を養って、再スタートを切る方が正しいと思うのです。

という感じで、遅いペースの自分も意識して受け入れるのもありかと思います。

何も、全力で駆け抜けるだけが、目標達成に向けた行動ではありません。

言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、そんなことを本日は伝えたかったわけです…

そう言えば、子供の頃にアニメで見ていた一休さんも「焦らない、焦らない。一休み、一休み。」と言ってましたしね。(笑)

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