体調と走るペースの意外な関係

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

先週から続く体調不良…

まだ本調子には戻らない感じです。

ただ、緩やかではあるものの、本来の体調に回復しつつあるようではあります。

そんな中、昨日は疲労感を抱えながら、会社での業務を終えて、久々に約26Kmの帰宅ランをしました。

朝の6時から働き始め、自分なりにかなり一日集中して取り組んだつもりなので、大きな疲労感があって、いつもより多少早く帰りました。

その疲労から、帰宅の道中は可能なペースで淡々と走るしかないだろうな、というイメージを持って走り始めました。

しかし、そのイメージは一歩目から覆されました。

足が異様に軽い!

ホイホイ勝手に前に進む!

考えてみれば、勝田マラソン以来、一週間以上もあまりまともに走っていません。

いつも足に疲労を溜めている身にとっては、こんなに回復しているシーンはほとんど無いと言えます。

それゆえの足の軽さです。

この足の軽さに引っ張られ、疲労感は何のその、ペースは相当良いです。

むしろ体調不良を忘れるくらいの気持ち良い走り。

どうもずっと感じていた疲労感は、最初は体力的なものでしたが、いつしか精神的な疲労に転化したのでしょうか?

少なくとも昨日走っている間は疲労を感じませんでした。

走り終えてみれば、会社から寮までの自己ベストを大幅更新し、走り出す前からは想像もできない結果を得ました。

何となく疲れていてもまずは走れそうなら、そのまま走ってみるのが精神的なリフレッシュには良さそうな気がしました。

自分でも体力由来の疲労か、精神由来の疲労か分からないこともあるようなので、気力があればまずは走ってみることをオススメします。


今日のポイント!

自分のこととは言え、確認してみないと分からないもんです。


【今日の実績】
なし

明日も楽しく走りましょう!

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