可能な限り高いプレッシャーの中に自らの身を置くべき

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

自分のポリシーとして、できるだけ負荷が掛かる環境に自らを置いて、外部からの刺激を活かして自分にプレッシャーを掛けるようにして成長を促すべきだと考えています。

そうしないと、ついつい自分に甘くなり自己成長が止まってしまうので。

まぁ、あまりにプレッシャーが厳しいと潰れてしまうので、そこは塩梅が必要だと思いますが…

先日、所属しているランニングチームの練習会に参加させて頂きました。

参加人数が多いため、練習はレベル毎に分かれて、レベル毎に多少メニューもアレンジしながら行われます。

端的に言うと、下のレベルのメニューはラクになる訳ですね。

このチームのレベル高さから、落ちこぼれを自認している自分は、いつも一番下のレベルで練習していました。

しかし、最近もう少し頑張りたいと言う気持ちが芽生え、ダメ元で3つあるレベルの真ん中にチャレンジしてみました。

最悪、メニューの途中で下のレベルに移れるので、失うものはありません。

インターバルだったので、半分くらい付いて行ければいいかな、くらいの思いでトライしてみました。

すると、やってみると意外と付いて行ける。

毎回走り終えて、次も付いて行けそうだと自分の身体の状態を確認しながら1本、また1本とこなして行くうちに、何と最後まで付いて行けました。

おかげさまで、頑張っていたという評価まで頂きました。

思ったのは、下のレベルにいると下のレベルなりの頑張りしかできないのかなという事。

レベルを上げると、その高いレベルの周囲の力に引っ張られ、さらに力が出せてしまうという事。

そこに至って、冒頭に書いたプレッシャーに身を置くという事がここでは実践できていなかったことに気付かされました。

甘えていてはいけませんね。

今後は途中で脱落しても、積極的に上をめざして行きます!


今日のポイント!

周りの力を借りて自身の頑張りにつなげる!


【今日の実績】
なし

明日も楽しく走りましょう!

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