自分を責める必要はない。100人無料セッションから見えた行動が続く仕組み

おはようございます!

在り方から課題を設定する「ビジョン実現ストラテジスト」、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、自らビジネスを進めていく中で、計画通りに物ごとが進まない時に陥りがちな思い込みと、そこから抜け出すためのヒントについてお伝えさせて下さい。

テーマは、自分が実施した100人無料セッションのアンケートから見えてきた、行動が止まってしまう本当の原因と、無理なくビジネスを前へ進めるための仕組みについてです。

自分は8月から、フロントサービスである「もや晴れセッション」の無料キャンペーンを実施していました。

おかげさまで申し込みベースではありますが、目標の100名に到達したため、ここでアンケート結果を踏まえた振り返りをさせていただきます。

先日、これまでにセッションを受けていただいた方々からのアンケート回答を、改めて一つひとつじっくりと読み返していました。

ありがたいことに、期待していた成果が得られたかという質問に対しては、期待通りだったという方が約65パーセント、期待以上だったという方が約35パーセントと、回答いただいた全員から期待通り以上の評価をいただいています。

お忙しい中、丁寧にご自身の変化や感想を綴って下さったみなさまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、寄せられた率直な言葉を読み進めていく中で、ひとりでビジネスに向き合っている多くの方が共通して抱えている苦しさと、それが解消されていくプロセスが見えてきました。

本日は、そのアンケート結果から自分が得た大切な気づきを共有させていただければと思います。

一つ目の気づきは、計画通りに行動できない時、多くの方ができない自分に対して罪悪感を持ってしまっているという事実です。

申し込まれた方々の当初の悩みを振り返ると、やるべきことが溢れているのに何から手をつければいいか分からない、つい作業を後回しにしてしまう、計画を立ててもその通りにできないといったお声が非常に多くありました。

そして、真面目で一生懸命な方ほど、予定通りに進まない現実を前にして、「こんなんじゃダメだなと思っていた」「できない自分に罪悪感を持っていた」と、ご自身の能力や性格を責めてしまっていることが分かりました。

しかし、セッションの中で現状を一緒に紐解いていくと、行動が止まってしまう原因は、ご自身のやる気や能力が足りないからでは決してないということが見えてきます。

実際のところ、仕事も学びもプライベートもすべてを大切にしようとするあまり、最初からスケジュールに予定を詰め込みすぎて、無理のある計画を作ってしまっているケースが多いのです。

あるいは、やりたいことが頭の中で大きな塊のままになっていて、最初の一歩がごちゃごちゃしているために足が止まってしまっている状態も多く見受けられます。

アンケートの中では、「できなかった自分を責めるのではなく、計画の立て方そのものを修正すればいいと思えたことがとても大きかった」「未完了だったものを一つひとつ解きほぐして明確にしたことで、具体的に動き出すことができた」といったご感想をいただきました。

また、「やりたいけどという状態から、できそう、やってみようと気持ちが変わっていけた」という嬉しいお声もありました。

つまり、これまで動けなかったのはご自身がダメだったからではなく、大きな課題を今日できるサイズに分解し、余白を持った計画に落とし込むという仕組みを取り入れていなかっただけかも知れません。

原因がご自身の性格ではなく、計画の立て方のクセにあると気づくだけで、自然と次の一歩が踏み出せるようになることも多いものです。

二つ目の気づきは、ご自身の考え方のクセや進んでいる方向への確信は、自分ひとりの頭の中だけでは見つけにくいということです。

アンケートでも、「自分一人で考えているだけでは気づけなかった思考のクセを客観的に整理できた」「質問に答えて話しているうちに自分の考えに整理がついて確信に繋がってきた」というお声を数多くいただきました。

ひとりでビジネスをしていると、ご自身が当たり前にやっている思考のパターンにはなかなか気づけないものです。

例えば、次々と新しいアイデアが浮かぶタイプの方が、一般的な細かく目標を立てるやり方に無理に当てはめようとして苦しんでいたり、昼間に自分の作業時間を確保することに抵抗を感じて夜に負担を溜め込んでいたりといったことです。

こうしたご自身の傾向も、第三者と対話をして客観的な視点を入れることで、自分にはこのやり方が合っているんだと納得して受け入れられるようになります。

相談できる上司や同僚がいない環境だからこそ、自分の現在地や方向性を客観的に確認できる場があることで、迷いに悩まされることなく、安心して毎日の作業に集中できるようになるのだと改めて感じています。

三つ目の気づきは、アンケートの中で「ご自身でサポートが必要だと感じるポイントはどこですか」とお伺いした集計結果から見えてきたことです。

選択肢として「知識(課題を分解する、計画を立てる)」「行動(実際に行動に移す力)」「視点(課題設定に必要な観点)」「環境(行動を継続するための環境づくり)」などをご用意していたのですが、ここで興味深い結果が出ました。

一番多く選ばれたのは、実際に行動に移す力である「行動」ではなく、「視点」と「環境」の二つだったのです。

実は「行動」そのものにサポートが必要だと答えた方は比較的少なく、それ以上に課題設定の「視点」と、継続するための「環境」を求めている方が多いという結果でした。

これは、ひとりでビジネスをされているみなさんが、すでに行動するための意欲やエネルギーは十分に持っていらっしゃるということではないかと思います。

ただ、溢れるタスクの中で何を優先し、何をやらないと決めるのか、どうやって重要だけど緊急ではない『第二領域』の課題を明確にするのかという「視点」と、一度決めたことをやりっぱなしにせず、定期的に進捗を確認して軌道修正していく「環境」が不足しているだけなのだと理解しました。

今回のセッションでは、1回目で具体的なアクションを決めていただき、ご希望者に対しては、2週間前後で2回目のセッションを行い、実際にやってみた結果の振り返りを丁寧に行う流れを取り入れています。

これに対しても、「やってみた上での振り返りとアドバイスをもらえる2回目があるのは、より実現性を高めることができる」「振り返りをこんなに丁寧にやるのかと思ったが、それが次をより良くするために必須だと実感した」というお声をいただきました。

ただ背中を押して終わりではなく、実行した結果と向き合い、計画通りにいかなくてもそこから原因を分析して次の作戦を練るという「環境」があることが、ビジネスを着実に前へ進める一つの鍵になるのだと感じています。

もし今、やりたいことがあるのに計画通りに進まず、ご自身を責めてもやもやしている方がいらっしゃったら、まずは自分がダメだからではないということを知っていただければと思います。

必要なのは、気合いを入れ直すことではなく、ご自身の考え方のクセを知り、課題を適切なサイズに分解する「視点」と、定期的に立ち止まって振り返りを行う「環境」をご自身の周りに作ってあげることです。

今回のアンケート結果を通して、自分自身もみなさまから多くの大切な気づきをいただきました。

この学びを活かして、みなさんが本当に実現したい未来の目標(『第二領域』)に向けて、より本質的にサポートできる仕組みをこれからも磨いていきたいと考えています。

みなさんがご自身にとって本当に必要な課題に迷いなく取り組み、本来の力を発揮できるような環境づくりができるのではないかと思っています。

ぜひ、ご期待ください!

今日も一緒にやり抜きましょう!

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