個人の働き方改革のためのモーニングシフト
おはようございます!
おはようございます!
朝勝つ習慣プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
働き方を変えようと考えていませんか?
突然ですが、働き方改革が叫ばれる昨今、いかがお過ごしでしょうか?
若い頃は時代の要求もあって、昼夜問わず「24時間戦えますか?」とばかりに、バリバリ働いていた方はたくさんいらっしゃると思います。
そろそろそんな働き方を改めたいなと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
自分のブラックな経験とは
自分にも経験があります。
朝7時半から仕事を始めて、昼休みも食事を終えたらさっさと業務に復帰して、夜は夜食を食べつつ深夜1時、2時まで…といった今やっていると完全にブラックな業務スタイル。
そもそも、日中はほぼ会議だったので、朝と夜しか自分の時間を取れなかったという状況でした。
毎日のように終電を逃してしまったり、始発で着替えにだけ帰るなんてこともしょっちゅうでしたね…
モーニングシフトへの転換
でも、そんな自分が今や4時起きで一日を始め、遅くとも23時には寝るようにしているので、変わろうと思えば変わるもんです。
まぁ、以前のような仕事の仕方ができない世の中というのも大きいのでしょうが、やはり変えるつもりで取り組んだのも一つの要因だと思います。
で、自分のように若い頃はバリバリ働いていた方も年代が上がって働き方を改めようと考えていらっしゃる方も多いと思います。
おそらくそのような方々は部下が付いたり、自分で時間をコントロールできる裁量も増えてきているのではないでしょうか?
その状況を活かして、モーニングシフトして仕事の効率アップをすることを考えてみても良いのではないかというご提案です。
今まで、夜まで抱えていた仕事を朝に実行するように変えていくという話です。
ジブン専用時間で量から質へ
以前からお伝えしていることですが、朝の時間帯は夜とは根本的に質が異なると感じています。
睡眠でチャージされたエネルギーをフル活用できることに加え、日の出とともに行動することが気持ちを前向きにしてくれ、行動を後押ししてくれるイメージがあります。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われるくらい効率が高まりますので、今まで夜中にちょっとダラダラ進めていた業務が捗ります。
加えて、始業までに何らかの成果を達成しないといけなくなると、締切効果もあって、さらに行動が加速します。
さらに言えば、この朝の時間帯(ジブン専用時間と読んでいますが)で日々の行動計画の確認や見直しのPDCAサイクルを回していけば、さらに行動の精度と効率が高まります。
ある意味、夜中までの時間帯という投下時間の量で勝負していた働き方が、朝の効率の良い時間帯の活用により質の勝負にシフトするという感じになります。
そろそろ働き方を変えようかな?と感じている世代の方に、ぜひお試し頂きたいです。
きっと、これまでにない快適さと、成果をもたらしてくれると思いますよ!
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