業務は時間制約の中で成果を出す工夫を
こんにちは!
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時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
目標に向けた行動への時間をいかに捻出するか
会社勤めでありながら、自らの目標に向かって努力を続けているあなたにお伝えします。
そんなあなたは、きっと目標に向かって行動する時間がなかなか取れず、非常にしんどい思いをされてるのではないでしょうか?
このブログを読んで頂いている方は、会社でそれなりのポジションを得て、朝から晩まで非常に忙しく働いていらっしゃることと思います。
ただでさえ忙しい毎日と並行で、自らの目標に向かって行動続けることは、楽しい反面、時間の工面が非常に大変だと思います。
そんな時は、会社の業務を一定の制約時間の中で終わらせる努力をしてみる工夫も必要だと思います。
朝は何時からしか働かない、夜は何時までに終えると時間制限を設けるのです。
この時、自分の心の中で決めるのだけではなく、周囲に予め宣言してしまいましょう。
おそらく真面目なあなたはこの宣言をするのに躊躇するに違いありません。
しかし、結局は成果を出しさえすれば、周囲からも文句を言われないと気づくことでしょう。
ぜひ、恐れず勇気を出して宣言してしまいましょう。
ただ、その次の心配は、限られた時間の中で、ちゃんと成果を出し続けられるかではないかと思います。
そんな心配については、セルフコーチングをして、どうやれば時間を削りながら今までと同じ成果を出し続けられるかを精一杯考えてみてください。
セルフコーチングではうまく行かない、不安だという方は、ぜひプロコーチをつけて、効率的に進めて下さい。
F1でも制約時間内での成果が求められている
ここでF1での事例をお伝えします。
2021年からF1では、金曜日のフリー走行の1セッションが90分から60分に短縮されました。
わずか30分ではありますが、比率にすると33%以上の時間が削られたことになります。
チームはもともと90分で行っていたマシンのセッティングや評価といったテスト項目を、この限られた時間内で行う必要に迫られます。
そのため、本当に必要な項目に時間を集中させて取り組むことで、これまでと同等のテスト項目を消化することができています。
結果、予選や決勝に向けたパフォーマンスも落とさずに済んでいるわけです。
会社勤めのあなたのパフォーマンスも同じ
会社勤めをしながら目標に向かって行動する方も考え方は同じだと思います。
会社での業務に対して、本当に必要なことに集中し、時間あたりの効率を最大限に高めて成果を出す。
そして、その結果、自らの目標に向かって行動する時間を自分にプレゼントするのです。
きっと、そんなプレゼントが得られるのであれば、時間制約の中で業務のアウトプットを求められる状況に対しても、楽しんで取り組むことができるのではないでしょうか?
ぜひ、目標を達成した未来を思い描きながら、楽しんで取り組んでみてください。
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