行動を継続するための二つのヒント

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

行動継続のためのヒント

今日は目標を持って毎日行動しようとしているあなたへのヒントです。

あなたの行動は順調に進んでいるでしょうか?

目標設定したその時は、やる気がみなぎっているので、「行動をするぞ!」という強い気持ちがあるものです。

また、強いモチベーションがあるため、最初の一方を踏み出すのは比較的多くの方が実行できることだと思います。

ところが、多くの方が悩んでしまうのが、この強いモチベーションを維持できずに挫折してしまうということではないでしょうか?

では、継続するためには何をすればいいのでしょうか?

今日はその点に関してヒントになる考え方をお伝えできればと思っています。

ポイントは以下の二つです。

一つはいつ、何を実行するかを決めてしまうこと。

二つ目は、仮にできなかったとしても、そこで諦めずに再開すること。

それぞれについて、少し詳しく解説させて頂きます。

いつ、何を実行するかを決める

まず、最初のいつ、何を実行するかを決めるという点に関してです。

大前提としてですが、目標に向かって行動を起こそうとする際、最初にその実行に向けた行動計画を立てる必要があります。

目標に向けたマイルストーンの設定や、そのマイルストーン毎に必要となる行動も違ってくるでしょうから、それぞれのマイルストーンに応じた行動目標を設定する必要があります。

このように、最初に行動計画を明確にして頂くことが大前提になります。

行動計画が明確になれば、それを日々の中でいつ実行するかを決めてしまいます。

計画実行の際に陥りやすい罠として、タスクの終了日が明確になっていても、具体的にいつ開始するかが確定できておらず、ついつい着手が先延ばしになるというケースがありがちです。

同じように考えた時、毎日行動するとしても一日の中でいつやるかを決めておらず、実行できない場合もあります。

そのため、毎日何時から何時までそのタスクを実行するというのを明確に宣言してしまいましょう。

この宣言をすることで、その時刻が来たときに、何も考えずに自動的にタスクをする必要に迫られ、行動を取りやすくなるという効果があります。

食べた後に歯を磨くのと同じように、何かの行動とセットで予定を決めるという考え方もありかと思います。

一度できなくても再開する

次のポイントである、できなかったとしても再開するという点に関してです。

毎日行動すると宣言をする方は、基本的にストイックで真面目な方が多いと思います。

そのため、順調に毎日タスクを実行できているうちは良いのですが、何か理由があって実行できなかったときの挫折感は普通の人以上だと思います。

自分自身に失望してしまう方もあると思います。

その結果、自分に嫌気がさして、そのまま行動ができなくなるというパターンが多いのではないでしょうか?

しかし、そんなできない自分を許してあげる心の余裕を持ちましょう。

もちろん毎日継続できるのが理想の状況であることは間違いありませんが、仮にわずか一日できなかったとしても目標達成に向けて大ダメージはないと考えられます。

そんな風に割り切った考え方が必要です。

一日できなかったとしても、その翌日以降に改めて今までと同様に、淡々と行動を続けることを考えてみて頂きたいのです。

一回のミスで行動を止めてしまうのは非常にもったいないことです。

ストイックなあなたであっても、一日くらいの怠けは許してあげる心の広さを持って臨んで下さい。

以上に気をつけて頂ければ、目標達成に向けた行動を継続できると思います。

ぜひ、ヒントにして、行動を継続して、目標まで到達して下さい!

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