生涯現役で活動するために

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

めざせ「生涯現役」

自分は、その人らしい目標を持って行動する人をサポートしたいと考えています。

そのために、自分が誰よりも大きな目標を持ち、その目標に向かって実際に行動している姿を開示することが必要だと思っています。

自分が行動することを通して、それを見た周囲の方々がモチベートされ、その方々が自分自身の目標に向かって一歩踏み出す勇気を持って頂けるというのが理想の状態だからです。

言い方を変えれば、なかなか最初の一歩を踏み出せない人が、自分の目標に向かって行動するための背中を押すような存在になりたいと考えているのです。

そして、そんなサポートを生涯に渡って続けて行きたいとも考えています。

いわゆる「生涯現役」というイメージでしょうか。

ちなみに、この「生涯現役」という言葉を思い浮かべた時に自分がイメージするのは、かつてF1最高権威と言われたバーニー・エクレストンの姿です。

彼は、現在はその責を退きましたが、米リバティ・メディアにF1事業を売却するまではF1の商業権を掌握していました。

そのため、80歳を超えてもなお、ほぼ毎戦、世界中のサーキットに姿を現し、活動的に行動していたのです。

一言で言って、すごいと思います。

そんな姿が自分の理想の姿として、思い浮かべられるのです。

そのため、自分の中では、80代、90代になっても変わらずアクティブに行動し続ける姿をイメージしています。

この自分の目標を達成するためには、80代、90代になってもアクティブに行動できる健康的な身体が必要になります。

そんな身体を手に入れるためには、日々のメンテナンスの継続が求められると考えています。

ついでに言うと、自分は80代でウルトラ・トレイル・デュ・モンブラン(UTMB)を完走して、さらに年代別の表彰台に上りたいという夢も持っています。

そのためにも、強靭な体力の維持が必要なのです。

何せ、このUTMBはヨーロッパアルプスの最高峰であるモンブランの周囲の山々をぐるり1周100マイル(実際は170Km)走破する世界最高峰のトレイルランニングのレースなので。

80代で、これを達成するために、どれぐらいの強靭さが必要かは今の自分には分かっていませんが…

とまぁ、そんなことを考えた時に、この「生涯現役」を支える身体の維持をサポートしてくれる人たちの存在に気が向くようになりました。

「生涯現役」を支える人をサポートしたい

どんな人たちが支えてくれるんだろう?と考えた時、一つの存在として、パーソナルトレーナーの方々が思い浮かびました。

この方々に、自分のコーチングスキルを活かして、サポートできることがあると良いなと思ったのです。

パーソナルトレーナーの方々は、クライアントの方々とのコミュニケーションに苦労している方も多いと聞いたりします。

あるいは、クライアントの要望を十分把握できていなかったり、必要なコミュニケーションを取れていないが故に効果的なトレーニングを実施するのが難しかったりするようです。

そんな方々が、コーチングスキルを身に付けて頂ければ、コミニケーション能力の向上は間違いありません。

加えて、クライアントが描く目標を達成するための行動喚起や、モチベーションアップを図れるのではないかと考えています。

そのようなことができるように自分のコーチングスキルを伝授できないか、その方法を考えはじめたりしています。

今のところは、何か方向性が見つかり、具体的なアクションに落とし込めれば嬉しいなという感じです。

もしご興味があったり、このような情報が知りたいというようなコメントがありましたら、情報をお寄せ頂けるとありがたいです。

そんな方々からのご連絡をお待ちしています。(笑)

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