F1はついに本体まで生き残りをかけて一時解雇と給与カットへ

こんにちは!

F1のある暮らしデザイナーのしゅんじです。

新型コロナウイルスの影響が徐々に大きくなりつつあるF1サーカスの一行です。

先日はマクラーレンが先陣を切って、一部チームスタッフの一時解雇とマネジメント層およびドライバー陣の給与カットの話題に触れました。

カスタマーチームの中でもトップクラスの予算(なんせ市販車部門を持つくらいですし)を持つマクラーレンがこのような対応にシフトしたため、多くのチームにとって同様の措置は既定路線と見られていました。

案の定、イギリスに活動拠点を置く、ウィリアムズとレーシング・ポイントの2チームがこれに追随する形で、全く同様の措置をとっています。

ここまで来るとハースの発表も近いのでしょうか?

アルファ・ロメオとアルファ・タウリはフェラーリとレッドブルの後ろ盾でもう少し堪えられそうな気もしますが。

さて、チームがそんな行動をとる中、その元締めとも言えるF1自体が同じ措置を取ることを報じられています。

スタッフは5月末まで一時解雇、CEOのチェイス・ケアリーは20%の減給だそうです。

事態が何も進展していない以上、こうなるのはある意味仕方がないことです。

F1は耐えに耐えて来るべきシーズンを少しでも盛り上げて欲しいですね。

今日も一緒にF1を楽しみましょう!

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