自分事と考える人と過ごすと清々しい

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

最近、仕事をしていて思うことがあります。

多くの場面で、自分のテリトリーを築いて、極力そのテリトリーからはみ出さないように、理由や理屈を付けようとする人が存在することを。

まぁ、別に最近だけではなく、昔から一定割合でそのような人はいたと思うのですが、自分が強く感じるようになったから、そう思うのでしょうか…

自分はこういう人たちがはっきり言って嫌いですし、一緒に仕事をしたくない。

極力関わり合いになりたくない、と思えるくらいです。

やはり、仕事をするなら、自分の責任はしっかり果たし、必要があれば一歩、二歩踏み込んで、全体最適な考え方で業務分担を捉えられる人と一緒に仕事をしたいですね。

そんなことを常々思っているのですが、今日はさらに一歩踏み込んだ気持ちの良い人に出会いました。

自分も含め3部門にまたがる課題に対して、解決策を検討する必要があった会議で宿題を頂いてしまいました。

その3部門で明日の朝までに解決策を示さないといけなくなった後の出来事です。

3部門にまたがる課題は、一連の大きな一つ課題と捉えて解決策を示さないといけないものだったのですが、その方は他部門の課題も含め全てを受け止め、一緒に検討し、意見を出し、必要があれば別の部門の人にヒアリングして情報収集までしてくれ、最後に資料のまとめまで自ら買って出てくれるような自分事の塊のような方でした。

もうその動きは見ていて気持ちがいいくらい。

自分があまり貢献できなかったのが大変申し訳なかったのですが…

一旦、自分の不甲斐なさは置いておき、その自分事の方の動きを見ていると、自ら動いて仕事の範囲を広げて結果を出す喜びのようなものが垣間見えた気がします。

やはり仕事をするなら、そんなやり方が清々しく楽しそうだなぁと思ったのでした。

最近忘れ掛けていた情熱を思い出し(汗)、見習いたいと思います。


今日のポイント!

全ては自分事ととえらる感覚が必要!


【今日の実績】
ラン: 12.76Km 獲得標高85m

明日も楽しく走りましょう!

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