効率的に時間を使うためには作業内容の配置に工夫が必要

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

日々忙しく働いたり、遊んだり、睡眠を取ったりしていると時間が足りないと感じ続ける事になります。

よく言われることですが、1日24時間は誰にとっても平等に与えられています。

しかし、同じように与えられた24時間を使ったアウトプットは人によってピンからキリまで大きな開きがあります。

すなわち、いかに効率よく24時間を使えるかが勝負とも言えます。

自分の場合、偉そうに生産性を語れはしませんが、それでも可能な限り時間を効率よく使いたいと考えています。

基本的なポイントは、無駄の排除と効率向上だと思います。

無駄の排除はダラダラとTVを見ていたり、無意識にWebを追いかけている間に時間が過ぎてしまった…なんて事を無くす活動になるでしょう。

結構、この手の時間については、その時はそこまでまとまった時間でなくても、1週間や1月のまとまりで考えると相当量の時間浪費を招いている事があります。

これは自分の認識だけでなく、ログを残して、振り返って実際にどれだけの時間を投下しているかを確認した方が良いです。

思わぬ時間を知らず知らずのうちに投下してしまっている場合がありますので。

自分もTVこそ見ませんが、Webに関しては無駄が多いと感じており、何とか投下時間を低減しようと模索中です。

でも、ついついFacebookやamazonを覗いてしまうんですよね…

一方、効率向上はもっと難しいです。

改善のポイントは多岐に渡りますし、打てる手はそれこそ無限大とも言えます。

そんな中でも、最近一つ気付いたことがあります。

物事には細切れ時間でできることもあれば、まとまった時間が必要なこともあります。

これ自体は目新しい事実ではないと思いますが、後者の方は考える以上に制限されることが多そうです。

例えばこのブログ。

一気に書き上げれば30~60分くらいで仕上がります。

では、10分×6回、あるいは5分×12回の隙間時間でできるかというと、そうは行きません。

ある程度の思考時間が必要なことはもちろんですが、5分や10分というあまりにも限られた時間の場合、後の予定が気になって、十分に検討することができず、結局その10分がほぼ無に帰すということです。

頭を使う必要がある作業の場合、何でも同じ事が言えそうです。

すきま時間を上手く使って効率アップと意気込んでも、そこに充当する適切な作業を持ってこないと結局はその意気込みは水泡に帰すことになります。

従って、適切な配置を意識しながら時間効率をアップしたいと思います。


今日のポイント!

効率的に時間を使うためには適材適所に実施作業を配置する!


【今日の実績】
ラン:15.01Km  累積標高差:10m

明日も楽しく走りましょう!

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