行動できないのは本気の行動計画がないからだ
おはようございます!
おはようございます!
音速で夢を実現するストラテジスト、福井俊治(しゅんじ)です。
ちゃんと計画を立てて実行できていますか?
あなたは自分の夢に向かって行動できていますか?
自分が期待した成果をちゃんと残せているでしょうか?
そもそも、自分の夢の実現のプランをちゃんと立ててそれに従って行動できているでしょうか?
夢に向かって計画を立てたものの、なかなかその計画を実行できないという方もいらっしゃいます。
そんな方に、改めて確認して頂きたいのですが、それは自分が本気で取り組むと決意して立てた計画になっているでしょうか?
自分の経験からの気づき
ここで、自分の拙い経験で恐縮ですが、何らかの気づきになればと思い、共有させて頂きたいと思います。
自分も偉そうなことを言っておきながら、計画を立てたもののそれを実行できずに長年悶々とした日々を過ごしていました。
その時、描いた目標は、自らのビジネスを立ち上げるということ。
最初に考えたのは、確か35歳くらいの時だったと思います。
そこから色々な方法でチャレンジしてきましたが、なかなか前に進めず、長年トライ&エラーを繰り返してきました。
転機になったのは50歳の春でした。
突然、身近な人の死と向き合わざるを得なくなり、その時、人生が有限であるということを痛感したのです。
そして、自らの人生の中で、本当に自分がやりたいことをやるべきだと強く感じたのでした。
そこから、自己棚卸しを実施し、自分が本当にやりたいことは何か、自分が得意なことは何かを徹底的に考えました。
そこから導き出された答えは、自らが目標を設定して、計画を立てて、その計画に従って達成するのが好きであること。
また、自分と同じように目標を持って、チャレンジする人を応援したいこと。
それが強く理解できたのです。
ここからは速かった。
自分の強みを活かし、自分のやりたいことを実現するために、コーチングを学び、結果一年後に自らのビジネスを立ち上げることに成功しました。
実に、15年間も悶々としていたものが、本気になった瞬間にたった1年で達成できたことになります。
このように表面上は行動しているように見えても、本気ではでなければそれは結果につなげる行動にはなっていないということです。
本気は結果を連れてくる
いかに本気で考え、そして実行して、結果を残すかが大切です。
また、本気であればあるほど、上手く行かなかった時により多くのアイデアから代替案が検討でき、その中の最善策に向かって行動改善も積極的に行えるようになります。
ということで、結局は行動するか、しないかというのは、自分の本気度次第になります。
そんな観点であなたの目標や計画を見直してみて頂きたいのです。
それは本当にあなた自身が達成したいと感じている目標でしょうか?
周囲が止めてでも実行したいと思っている計画を立てられているでしょうか?
おそらくそれぐらい本気の計画が立てられていれば行動が伴い、仮に上手く行かなかったとしても、PDCAを回して確実に成功まで導いて行けると思います。
ここで、本気度を問われてちょっと自信がぐらつくようであれば、改めて「自分が本来やりたいことは何なのか?」を問い直すことから始めても良いと思います。
自分のやりたいこと、自分の得意なこと、あるいはこれらの掛け合わせで、誰にどんな価値を提供するか。
そのために自分は何をするかを徹底的に考えて自らのゴールに設定することをお勧めします。
このような行動を通して、ぜひ本気の目標を設定して、それを達成するための行動計画を立ててみて下さい。
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