やってみないと分からないことは多い

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

初体験してしまいました。

今頃ですが、ふるさと納税です。

昨年末に色んな所で目にしたり、周囲と会話したのをきっかけに、ちょっとやってみるかとお試し。

それでも、控除がちゃんとされるかドキドキしたので、14000円のうなぎ(蒲焼きと白焼きのセット)をチョイスしたのでした。

お礼の品は無事届き、美味しく頂きましたが、問題は確定申告です。

国税庁のWebサイトから情報入力。

それ自体は特に難しいことはなくサクサクできたのですが、最後に表示された還付金額が想定と合わない!

ふるさと納税とは、ザックリ言ってしまえば、2000円支払えば一定金額(所得や世帯の状況によって異なる)の範囲内でお礼の品をゲットできてしまう仕組みです。(本来の精神は別の所にあるはずですが…)

従って、上記の場合12000円が控除金額のはずですが、還付金額は3000円程度でした。

う~ん、何でか理由が分からない…

と、しばし悩む。

そこで気付いたのですが、控除金が12000円のはずで、国税庁のサイトには還付金が3000円と表示されており、「控除金」と「還付金」の表現が違います。

ようやく気付いて調べてみたところ、ふるさと納税で手元に戻ってくるお金には控除金と還付金の2種類が存在し、控除金は翌年の住民税から控除(その分税金を安くする)してくれる金額、還付金は所得税の払い過ぎを銀行振り込みで還元してくれる金額という事が分かりました。

おそらく、この控除金と還付金の合計が12000円になるでしょう。

無知でした…

住民税の控除は6月頃に行われるらしいので、その頃にチェックが必要です。

という事で、何が言いたいかというと、実際にやってみて、課題にぶち当たらないと分かっているようで分かっていないことは世の中に多数ありそうだということ。

その時に調べたり、周囲に聞いたりして、ようやく理解に到る。

先日の1000mのインターバルも同様です。

実際にやってみないと、自分がKm3分台で走れることは分かりませんでしたし、ましてや5本全部3分台かつ、ばらつき5秒以内なんて事にも気づかない訳です。

理解しているつもりでも、事実や課題に直面して初めて分かることや、理解が深まることは多くあると思いました。

やはり実践して、そこから得られた情報をフィードバックして次の行動に繋げる重要さを再認識です。


今日のポイント!

やって初めて分かることがあるので、実践を大切にする!


【今日の実績】
なし

明日も楽しく走りましょう!

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