目標達成にはPDCAサイクルが必須
こんにちは!
モチベータのしゅんじです。
今日も目標達成に向けた考え方について共有します。
目標達成への道のりは決して平坦ではありません。
仮に平坦な道のりで辿り着ける目標は、単に毎日を淡々と過ごしていれば自然と達成できるような低い目標ではないでしょうか。
達成すべきは、もっと志の高い目標です。
さて、そんな目標を達成するためには、当然、上手く行く時もあれば、そうでない時もあると思います。
まぁ、簡単に行かないのが目標達成の醍醐味なのですが、当事者としてはそんな風に考えることは難しいかも知れませんね。
しかし、以前にもお伝えした通り、成功するまで実行するのが成功者です。
では、成功者は何度も、何度も、同じことを繰り返すかというと、当然そんなことはない訳です。
そこで、PDCAサイクルが登場します。
今さら説明するまでもないかも知れませんが、PDCAとはPlan、Do、 Check、Actionの頭文字で、すなわち、計画して、実行し、評価して、改善するという一連の流れを繰り返す行為になります。
特に、うまく進まない現状を打破するためには、評価と改善のプロセスが重要になります。
評価と改善というと、なんとなく、良くない、できていない点を反省し、弱点を克服するような改善を施すということのみをイメージしてしまうかも知れません。
それも大切です。
ところが、より大切なのは、良い点を評価して、できている部分をどう活かし、さらに磨きをかけて活用するような改善を施すことだったりします。
弱点を平均点にするより、得意な部分を伸ばす方が、本人も楽しく、結果も出やすいようです。
いかに得意分野を伸ばして、圧倒的なパフォーマンスを手に入れるか。
ここに焦点を当てるべきなようです。
今日のポイント!
PDCAでは得意分野に目を向けて!
【今日の実績】
ラン: 14.87Km 獲得標高:100m
明日も楽しく走りましょう!