やるべきことは一つ一つ片付ける

2021/12/26(日) 2022/03/30(水) プロジェクトマネジメントコーチ　しゅんじ

こんにちは！

人生の計画を伴走するプランニングコーチの福井俊治（しゅんじ）です。

今日、コーチ仲間の方とお話をしていて、一つ気づきがありました。

自分は目標を設定して、それに対して計画を立てて、そして行動を継続して目標を達成するというのが好きです。

そして、そのような行動を通して、数々の目標達成を実現してきている実績もあります。

そこで重要なポイントは、毎日の行動を継続することだと思います。

比較的自分はやると決めたことに対して、日々淡々と行動するのが得意なんですが、世の中にはそうでもないという方も多くいらっしゃるようです。

先のコーチ仲間からの気づきは、この日々淡々と行動することに対して、どんな工夫をしているのですか？という問い掛けから生じました。

自分では大したことをしていないと考えていたのですが、一つ心掛けていることと言えば、やるべきことを思いついた時に手元の手帳に一つ一つ書き出しておくことでした。

そして、一日の終わりや、週末などに書き出したやるべきことを、いつ実行するかの計画を立てて手帳のその日付のページにToDoリストとして転記することをしています。

気づいたことをすぐに手帳に書き、そして、確実に実行日を設定してToDoリストに書き加えているということです。

そのために自分が使っている手帳は、一日一ページのものを使用しています。

最近では、ほぼ日手帳を愛用しています。

これによりやるべきことを漏らさず、やるべき日を設定し、やるべき日が来ればToDoリストを確認して確実に実行することができるようになります。

ToDoリストを作成しておくことで、今日何をやるんだっけ？ということもなく、悩むこともなく、一つ一つのタスクを確実に終わらせることができるので、気持ちもスッキリします。

仮に終わらないタスクがあったとしたら、そのタスクはいつまでに終わらせる必要があるかを考えて、実行日を再設定して、またToDoリストに書き足します。

あるいは、そうこうしている間に状況が変わって、やらなくて良くなったタスクも発生します。

その場合は、そのタスクをToDoリストから削除し、その分の浮いた時間で何ができるかを考え、追加のタスクとして加えることをやっています。

日次や週次でこのようなことを繰り返せば、一つ一つのタスクが確実に完了していき、やがては目指すべきゴールに到達できることでしょう。

手帳を上手く使いこなせないとお悩みの方があれば、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

もしよろしければ、プランニングコーチングのセッションの中でやり方を伝授してもいいですよ。（笑）

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