練習でも自己ベストが出るとモチベーションが上がる

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

ここ1年半弱くらい前から、週末のロード練習をするコースを変えています。

変えていると言ってもベースは今までの約12Kmのコースですが、多少工夫を施して約15Kmのコースに延長しています。

その追加のポイントは上り力強化を目指したものです。

具体的には、歩道橋の上り下りを3箇所追加、階段上りのためのコース迂回を1箇所追加、坂道ダッシュのためのコースの迂回を2箇所追加(1箇所は上って下って、上り返してまた下りるのでダッシュは計3回)、そして元々のコースにあった坂道でダッシュする区間4箇所といった変更です。

基本はジョギングですが、階段の昇降と坂道ダッシュを組み合わせた感じのアレンジとしています。

今まではロード練習ではペースを意識することなく、身体が走りたいペースに任せて走っていました。

タイムは気にしていましたが、頑張った結果ではなく、走り終わって振り返るとこういうタイムだったね、という確認レベルでした。

ところが最近意識の変化があり、ロード練習では身体をダイナミックに使うようにしたところ、以前よりタイムが上がるようになり、そうするとラップタイムを意識しながら走るようになりました。

要は、この区間でこのタイムは良かったのか、悪かったのか、を走りながら確認して、悪い場合、もっと上げられるならペースアップするようにフィードバック要素も取り入れた訳です。

そうすると、最近このコースでの自己ベスト更新が頻繁に起こり、そうすることで、また次回も頑張ろうという気になってきます。

先日お伝えした帰宅ランでのペースアップと同じような話ですね。

今日も自己ベストを更新できました!

やはり練習とはいえパフォーマンスアップが感じられると、次はもっと!という気分にさせてくれます。

これを続けて自分の結果で自分を励ますスパイラルを作って、どんどん昇り竜のように能力を向上できたら嬉しいです。

最近、日々のトレーニングを以前より楽しめているような気がします。


今日のポイント!

結果がモチベーションにつながる!


【今日の実績】
ラン:14.86Km 累積標高差:104m

明日も楽しく走りましょう!

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