いま再びマフェトン理論に着目する

いま再びマフェトン理論に着目する

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

先日、参加しているランニングチームの合宿に参加した際、面白い話をお伺いしました。

UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)の2018年優勝者であるディラン・ボウマンですが、極端に低い心拍数で走り続けていたそうです。

ほぼ心拍ゾーン1の範囲内で走り続けていたとのこと。

ちなみに、心拍ゾーンとは最大心拍数を100%とした場合の比率(強度)を5つのゾーンに分けて表したもので、ゾーン1とは50~60%の超低負荷領域です。

各ゾーンの関係を表すと下記の通りです。

ゾーン1:50~60%
ゾーン2:60~70%
ゾーン3:70~80%
ゾーン4:80~90%
ゾーン5:90~100%

参考に自分が2018年にUTMFを完走した時の結果を確認すると、ゾーン2が44%、ゾーン3が27%、ゾーン1が13%、ゾーン4が6%でした。

意外と低いという事がわかりましたが、ゾーン1で行動し続けるとなると別次元の話です。

この話を咀嚼していて、ふとマフェトン理論を思い出しました。

以前トライして効果が上がらず断念したトレーニング理論です。

マフェトン理論は、心拍数を「180-年齢」を最大として、そこから-10拍の範囲内で活動することを標榜している方式です。

これにより糖質エネルギーでなく、脂質エネルギーを中心に燃焼させる身体を作り上げることを目標としています。

ボウマンの事と、この方式が同じような事柄を指しているんじゃないかと思った訳です。

ただ、先の心拍数に制限して運動するのは相当大変なんですよね。

自分の場合、ちょっとした坂道でもほぼ歩くようなスピードにならざるを得ず、マフェトン理論を実践しながら山を登るなんて、全く想像もできません。

逆に、これが実践できるようにトレーニングできれば強くなれるのか?と思ったり。

そこで、以前購入した本を再読してみました。(現在絶版です)


読んでみると、すっかり忘れていましたが、低糖質な食事に関するアドバイスもありました。

炭水化物40%、脂質30%、タンパク質30%がこの理論の推奨する比率です。

今まで、心拍数の事しか頭に入っていませんでしたが、心拍数と食事内容の両輪でこの理論が組み立てられていると初めて理解しました。(以前読んだ時は心拍の事しか頭に入っていませんでした。恥ずかしい…)

ちょうど今、低糖質な食事を心掛けようと考えている時、再びマフェトン理論に帰って来たのは何かの縁でしょうか?

という事で、改めて実践してみようと考えました。

ただ、レースシーズン中は心拍を抑えるのが難しいので、いつから実践するのか悩ましいですね。

ちょっとタイミングを考えてみます。


今日のポイント!

過去断念した事を再トライするのもあり!


【昨日の実績】
トレイルラン:20.67Km  累積標高差:1065m

今日も楽しく走りましょう!

気づきカテゴリの最新記事