ランニングタイツにはワコールのCW-Xがオススメ!

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

自分はランニングタイツとしてワコールのCW-Xのジェネレーターシリーズを愛用しています。

本州縦断の1521Kmを共に駆け抜けましたし、UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)の完走をサポートしてもらいました。

他のサポートタイツをあまり試したことがない(以前、アシックスのタイツを使ったことがありますが機能的には締め付け効果だけでした)ので違いをお伝えすることはできませんが、CW-Xに満足しています。

圧着感は全く違和感がありませんし、膝周りのサポートも自分としては十分でレース中に問題を起こしたこともありませんし、何よりも長時間着用していても苦にならないのでロングトレイルでも十分対応可能です。

そして、今回またお気に入りになる出来事がありました。

普段、自分は練習ではタイツやゲイターなどのサポートアイテムは使いません。

練習は自らの能力を鍛える場だと考えているので、サポートしてしまっては効果が半減すると考えているからです。

しかし、先日参加させて頂いた合宿でトレイルに入った際に珍しく着用しました。(自分の本気を出さないと付いて行けない状況でしたので…)

そんな折、岩場で右の足首の内側を破ってしまったのです!

その時は気づかなかったんですが、脱ごうとした時に気づきました。

基本的に伸ばして着るタイツが破けるということは、今後破れが拡大することは必至です!

買い替えかなぁ…と考えていた時にふと思い出しました。

友人がCW-Xって破れても補修してくれるよ、と言っていいた事。

そこで、早速インターネットサイトのサポートページから、破れたので補修して欲しい旨の連絡を入れました。

早速翌日返事が来て、現物を送って確認して、修理可能なら無償で対応してくれるとのこと。(生地が薄かったり、縫い目の近くだったり、以前修理した部分の近くは修理不可とのこと)

そこで、(彩の国で使う予定なので)急いで京都のサポートセンターまで送りました。

到着後、チェックに1営業日(だったと思う)掛けて、結果修理可能と判断が下り、晴れて修理して頂きました。

2週間強の修理時間でしたが、無事無償修理をして頂きました。(返却時に送料着払いで300円程度必要です)

その完成状態がこちら。

遠目には全く修理の後はわかりません。

近くで見るとこんな感じ。

ジグザグミシンで結構縫っています。

ちなみに裏側はこちら。

たった一着買ったユーザーに対してここまでしてくれるのか、とちょっと感動しました。

もし、このタイツがダメになってもCW-Xを購入しようと思ったのでした。


今日のポイント!

サポートの対応がいいとファンになっちゃいますね!


【昨日の実績】
トレッドミル+ラン:10.78Km  累積標高差:1039m

今日も楽しく走りましょう!

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