やらない言い訳を探していませんか?

おはようございます!

おはようございます!

プロジェクトマネジメントコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

今日は考え方の話など

今日は普段お伝えしているテクニックの話ではなく、目標達成に向けた考え方の話をさせて頂ければと思います。

何かを達成したいという思いがあって始めたものの、なかなか思い通りに進まず挫折しそうになることもあると思います。

その時に前に進めるか否かを決定づけるのは、あなたの中にある志に他ならないと思います。

あるいは、達成できるという強い信念と言い換えても良いかも知れません。

この強い思いを持ってないと、難局に直面した時にネガティブな考え方になってしまいがちです。

心の在り方で行動が変わる

今の自分の力では乗り越えるのが難しい壁が現れた時、以下のように考えてしまわないでしょうか?

自分にはスキルが足りないとか、周囲が協力的ではないとか、達成するには時間やリソースが足りないとか。

ついつい、そういった考え方に陥ってしまいがちです。

確かにそれぞれは事実なのかもしれません。

一方で、考えなければならないのは、それは行動しないための言い訳に過ぎないのかもしれないという点です。

苦しい時、逃げ出したくなった時、ついついやらないための言い訳を探していませんか?

考え方として、何がないからできないという話に終始してはいけません。

それを事実として受け止め、そこからどうすれば実行できるか、あるいはどうすれば別の方法で目標に前進できるかを考えていくことが必要です。

「だから」で改善策を考える

できない理由をいくら並べていてもそこから何も進めません。

できないことを並べた後は、「だから」という言葉をつけて改善策を考えてみて下さい。

自分にはスキルはない、だからあの人に頼んでみようとか。

自分には時間がない、だから自動化の仕組みを構築しようとか。

課題があるなら、それをどうやって自分は解決していくのかを考えることが必要です。

ちなみに、この「自分」というのも大切です。

方法は100万通りと言われるくらい様々ある中で、自分が最も実行可能な、わくわくする方法で進んでいくことを忘れないで下さい。

目の前に乗り越えられない壁は現れない

自分が日々考えていることに、自分の目の前には乗り越えられない壁は現れないという考え方があります。

自分の前に現れる壁は、必ず自分がどうにかすれば乗り越えられる壁だということです。

逆に言えば、まだ壁が目の前にあるという事は、自分の努力が足りないということになります。

壁のせいで前に進めないのではなく、壁を乗り越える努力を怠った自分のせいで進めていないという風に現状を捉えるべきだと考えています。

自分はこれまでそのように考えて進んできましたし、今後もそのように自分を鼓舞するでしょう。

大きな目標に向かっている時はどうしても課題がつきものです。

そもそもそんなにスムーズに物事が運ぶようであれば、そんなチャレンジはわくわくしないことでしょう。

課題が発生するという前提で目標にチャレンジし、必ず自分がその課題を乗り越えていくという強い信念を持って行動し続ける気持ちが大切です。

これを実際の行動に移すときに、計画を立てたりPDCAを回すというスキルが役立つことと思います。

まずは自分が課題に挫けず立ち向かって行くことを決意して前進し続ける事が重要だと思います。

そんな心構えで臨んで頂ければと思います。

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