多少は地力が付いてきたのかと感じる出来事

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

今週は3日連続で帰宅ランを実行しました。

初日は帰る時刻が遅くなったためハイブリッドのショートバージョンで約20Km、二日目と三日目は職場からの約26Kmの行程でした。

二日目では過去最速のタイムを記録して進化を感じられる走りができました。

まぁ、道を熟知して、迷わず進めるようになっただけかも知れませんが。

そして、三日目が問題でした。

二日目は調子が良かったので、グイグイ坂道も進んで行って脚への負荷も気にせず突き進んでいたからかも知れません。

三日目は走り出しから調子が上がらない。

悪い訳ではないんだけど、良くもない、どちらかと言えば悪い感じの脚のだるさが残っていました。

明らかに前日と違う感覚の中、淡々と進みながら、どこかで調子が上がってこないかな、と期待しながら進みます。

それでも身体の調子はイマイチながらラップタイムを見ると、そこまで悪いペースではない感じです。

ただ、ここは前日のラップタイムを見ているので、どうしても見劣りして残念感がありました。

そんな中、体調が良くなる事もなく、かと言って崩れる事もなく、26Kmを走り終えた時に驚きの出来事が待ち受けていました。

最終的なタイムが、何と前日更新する前のベストタイムと同じくらいだったのです!

こんなにも調子が上がらなかったのに…

ラップタイムもそんなに良くないと思っていたら、前日のタイムが良過ぎただけで、今までと比べれば良い方だったという事実…

思いがけない結果にちょっとビックリしました。

単純に考えれば、先月くらいまでの自分のベストコンディションと、今月の調子がイマイチな自分が同じくらいのパフォーマンスを出せるという事です。

これはもうすごい事だと自画自賛してしまいました。

やっぱり進化を感じると前に進む意欲が湧きます。

この感じで、まだまだ進化を止める事なくガンガン進んで行きたいと思います。

まだだ、まだ終わらんよ!


今日のポイント!

進化を感じてさらに加速する!


【今日の実績】
ラン:14.9Km 累積標高差:103m

明日も楽しく走りましょう!

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