目標達成のためには淡々と
こんにちは！
こんにちは！
個人プロジェクト完遂プランニングコーチの福井俊治（しゅんじ）です。
日曜日の芝公園はランナーが少ない
今日の朝は東京にいたので、毎朝のランニングを芝公園ぐるぐるコースで実施しました。
朝6時過ぎから1時間くらい走っていたのですが、今日は人影も少なく、走っている人もほぼいませんでした。
以前、平日に走っていた時には、もっとランナーとすれ違っていたので、日曜日だったから少ないのかなぁと考えながら走っていたのでした。
そこで、走りながらふと考えました。
何で、日曜日だったら朝のランナーが少ないんだ？と。
休日は朝寝坊の方が多い？
普通に考えたら、毎日会社勤めの人が平日の朝走るくらいなら、日曜日の方が時間の自由度が高く、結果として、ランナーが増えても良さそうなものです。
そうでないということは、休日だからランニングもお休みな方が多いのかなぁと思ったりしました。
そこから自分が考えたのは、もしかしたら世の中の人は、平日と休日で起きる時刻が違うのでは？という仮説です。
自分は休みの日も基本的には一定のリズムを刻みたいので、起きる時刻は極力変えないようにしています。
平日も休日も6時起きを目指しています。
その方が毎日のリズムが同じため苦労しないイメージがあるからです。
どういうことかと言うと、日によって、早く起きる日や、遅めに起きる日があると、早く起きる日は負担が掛かり、必然的に気分が乗らない気がします。（少なくとも自分はそうです…）
要は、同じ時刻に起きるにしても、相対的に負荷が高く感じてしまうのです。
これは何も起きることだけには限りません。
同じアウトプットを出力するのであっても、相対的に負荷を高く感じると、そのアウトプットのための行動を避けたくなる可能性があります。
これが目標達成に向けた行動を妨げ、三日坊で終わる要因の一つではないかと思ったのです。
成功のキラーワードは「淡々」
自分は目標達成に向けては日々淡々と行動することが大切だと思っています。
先のように負荷を高く感じて行動できないのも問題ですが、ある時に盛り上がり過ぎてオーバーロード（許容量以上に行動してしまうこと）になってしまうのも問題です。
オーバーロードは燃え尽きを招く可能性もあります。
そのため、一番いい塩梅は、毎日同じように淡々と行動し続けることだと思っているのです。
これこそ、継続のための必殺の技だと実は思っているのですが、いかがでしょうか？
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