F1、レースができないならeスポーツで
こんにちは!
F1のある暮らしデザイナーのしゅんじです。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、今だヨーロッパの先行きが見えず、開幕もいつになるか不透明なままのF1の2020年シーズンです。
現時点でも序盤の7戦が延期、または中止に追い込まれており、最速でも6月に行われる予定のアゼルバイジャンGP以降でしか開幕できないことが確定しています。
しかし、まだそれすらも不確定要素が多数存在しています。
そんな中、F1はリアルレースができないなら、ヴァーチャルレースで盛り上げようという考えになったようです。
F1は自らが主催するeスポーツの大会をコードマスターズが販売している「F1 2019」のPC版で行うことを発表したそうです。
参加ドライバーはまだ発表されていないようですが、スキルレベルの違いを調整するという報道もされていることから、F1ドライバーだけでなく下位カテゴリーのドライバーや、場合によっては別のスポーツの選手なども参加するのでしょうか。
個人的にはドライバーに限定した方が純粋にレースを楽しめそうな気がしますが。
数が集まらないなら、年末に行われるRoC(Race of Champions)のようにモータースポーツの各カテゴリのドライバーが集結するとかの方がまだ楽しめそうです。
レースはバーレーンGPが行われる予定だった3/22から行われるとの報道ですので、この週末に実施されるということですね。
果たして、F1ファンの心の隙間は埋まるのでしょうか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!