練習でもコストパフォーマンスを意識してみる
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
近頃の仕事に対する考え方として、成果だけを追い求めるのではなく、投下時間と成果のセットで評価するというものがあります。
働き方改革が叫ばれる昨今、闇雲に時間を投入して、完璧を求めるのではなく、狙ったゴールに必要十分な成果を達成するために要求される適切な時間を投下するという考え方です。
無尽蔵に時間があったり、モーレツに働く考え方が正しい時代は、より素晴らしい成果が評価されていましたが、今はよりバランスが求められているということでしょうか。
さて、最近、練習の時間がない、練習の時間がないと言っている自分にとって、この考え方は同じ意味を持っているかもしれません。
ダラダラと時間を掛けて練習するのではなく、短時間で効率的なトレーニングによってパフォーマンスを維持、向上させる。
じゃあ、具体的にはどうするか?
残念ながら、まだ答えは持ち合わせてないのです。
が、まずは気付いて、そこに考えを巡らすのが重要かと。
少なくとも、毎日3時間も帰宅ランをするのはやり過ぎ感があるので、ジムでのトレッドミル走や坂道インターバルなどで上手く代替できないかと考えています。
何か良い考え方があれば良いのですが。
今日のポイント!
いつでも費用対効果が重要!
【今日の実績】
ラン:27.36Km 累積標高差:215m
明日も楽しく走りましょう!