失敗の捉え方でその後の行動が激変する

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

行動していると失敗は付きもの

日々目標に向かって行動していると、上手くいくこと、そうでないこと、たくさんあると思います。

ある意味、行動しているのだから当たり前です。

色々と実行していると、失敗の経験もする訳ですね。

いや、色々やっているからこそ、失敗を経験すると言っても過言ではありません。

失敗で動けなくなる?

そんな失敗の経験をどう受け止めるかでその後の人生が激変すると聞いたら興味ありますか?

実は、そんなにたいそうな話でもないんです。

失敗を失敗で片付けないことが重要なんです。

もう少し解説しましょう。

上手く進められない方は、失敗でへこんでしまい、新たな行動に躊躇してしまいがちです。

また失敗してしまうんじゃないかと心配になるわけです。

ただ、残念ながら、これだと色んなチャレンジをすればするほど動けなくなって、最後には身動きが取れなくなってしまいます。

失敗を次の行動に活かす

しかし、物事を上手く進める方の場合は少しアプローチが違います。

まず、失敗を「失敗」とは受け止めません。

これを「学びの機会」と捉えるのです。

よく、ピンチはチャンスと言いますが、まさにこの精神で、逆境にぶち当たった時に、「チャンス!」と叫べるか否かが分かれ道なのかもしれません。

そして、「学びの機会」と捉えた人の思考は、次にはここから何を学んだか?という思考になります。

上手く行かなかったことからも、学べることはたくさんあります。

学ぶ姿勢さえあれば、隙あらばどこからでも学べます。

そうやって、学びや気づきを得るのです。

ここまで来ると、次のステップとして、その学んだことを次にどう活かすか?という問いを自らに投げかけるタイミングになります。

失敗を糧に学び、次のアクションに活かす。

これを人生のあらゆる場面で実践していると、行動することはすなわち「成功」か「成長」かしかなくなります。

そうやって人生が激変していくのですね。

まだまだ自分には無限の伸び代があると考えてチャレンジを続けて行きましょう!

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