コーチの真価はセッションの後にわかる
こんにちは!
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ひとり起業伴走プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
最近の学びからの気づき
先日、コーチングに関して学びの機会を頂きました。
そこで改めて自分自身のコーチングと向き合うことで、一つの気づきがありました。
今日はその気づきについてシェアさせて頂ければと思います。
セッションの価値は後でわかる
さて、まずはその気づきが何だったかという話です。
改めて感じたのはコーチングセッションの真の価値はセッションの後にわかるということ。
どういう事かわかりませんよね?
コーチングセッションというのは、あくまでもコーチとクライアントが直接関わる場というだけであって、その目的はクライアントに変化をもたらす事です。
もっと言えば、自分の場合はクライアントが自身の価値観に合致した目標に向かって行動するように変化を促す事です。
そして、目標を達成して頂く。
これに尽きると改めて気づきました。
背中を押し伴走できる存在に
思い返せば、最近の自分はセッション中にクライアントに気づきをもたらそうと力が入り過ぎていたかもしれません。
あるいは、課題解決のためにクライアントをリードしてしまっていた部分もあったように思います。
あくまでも、今振り返ればという話で、意識していた訳ではないのですが。
ただ、意識的にせよ、無意識にせよ、そんなセッションになっていたのであれば改善を要しますね。
セッションの主役はクライアントです。
そして、セッションの成否を判断するのは、セッションで気づきを得て頂いた事ではなく、セッションを通して、クライアントの行動にどんな変化をもたらせるかです。
どんな形にせよ、クライアントが目標に向かって踏み出す勇気を持ち、その行動を継続して頂くというのが成功の形だと思います。
そんな背中を押せる存在、そして伴走を続けられる存在になれるよう、改めて取り組んで行きたいと考えました。
それが自分が目指すコーチング像です。
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