「世界一になる!」と設定して行動を変えて行く
おはようございます!
おはようございます!
朝勝つ実践プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
自分の整え方
今日は目標設定を通して、自らを整えていく方法についてお伝えしたいと思います。
先日、講演家の福島正伸先生のセミナーに参加して学ばせて頂きました。
そこで学んだことから得た気づきについてシェアさせて頂ければと思います。
お伝え頂いたことの一つに、ありたい姿を描いて、自分がそれにふさわしい行動が取れているかを確認するという考え方がありました。
世界一の行動ができているか?
どういうことかをもう少し詳しくお伝えします。
自分はこのお話をお伺いして、世界一になる!と決意しました。(笑)
この点に関して、先程の考え方を説明しましょう。
ありたい姿というのは、当然世界一になることです。
ここではあえて、具体的に何が世界一になるということかは触れずに置かせておいて下さい。
タイミングが来ればシェアさせて頂きたいと思いますので。
さて、それはさておき、世界一になると決めたという事は、世界一になるための行動をし続ける必要があるということです。
当然ですよね。
日々の行動は適当に流しながら進んでいるのに、10年経ったら世界一になっていたなんて事は絶対に起こり得ない訳です。
世界一になるなら、世界一になるための行動を取り続ける必要があるということです。
みんな狙って達成する
甲子園に行く高校生は、日本一になるための練習を日々重ねて甲子園に行けるようになります。
金メダルを取るオリンピック選手は、世界一になるためのハードなトレーニングを日々繰り返すことによって金メダルの高みに到達します。
自分も同じです。
世界一になると決めたからには、世界一になる行動を続ける。
これを日々意識し続ける必要があるということです。
例えば、このブログを書くこと一つ取ってもそうです。
この文章は自分が世界一になるための文章を紡げているかを意識する。
例えば、誰かにメッセージを送るときに、このやり取りは世界一のコーチにふさわしいやり取りができているかの観点で自らの行動を振り返る。
そんな考え方が必要になってきます。
今は本当に世界一でも構わないと思います。
目指して、自分を律することが大切だと考えます。
日々の一挙手一投足に関して、この考え方で全てが世界一に繋がっているかと考えながら行動を続けることが自分を整え、目指す自分に近づけてくれることになるでしょう。
サラダの葉一枚を吟味する本気度があるか?
福島先生がセミナーの中で言われていた事例を共有させて頂きます。
元F1ドライバーの中野信治さんと食事に行かれた時のお話でした。
中野さんはビュッフェでサラダを選んでいたそうですが、その際にどちらの葉を選ぶかで悩んでいたそうです。
そしてその理由が、どちらの葉を食べた方がより世界一に近づけるかを考えていたと言いますからビックリです。
でも、そういうことだと思います。
人間は食べたもので体が形成されるというのは、あえて言わなくても当たり前でしょう。
世界一の人間は世界一の行動で形成されると考えると、日々の全ての行動に対して、この行動は自分を世界一に導いてくれるか?と言う目で確認する必要があると理解できると思います。
そんな考え方で日々行動できているかを意識しながら進んで行きたいと思います。
お知らせ
YouTube動画配信中です!ご覧頂ければ嬉しいです!
体験コーチング募集中です!こちらをご確認願います。
朝勝つ実践セミナーを行います。こちらからお申し込みをお願いします!