早朝のジブン専用時間を味方につけろ

おはようございます!

おはようございます!

朝勝つ習慣プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

朝の重要性を感じてはいるものの

朝の時間の重要性を分かっていると言う方も多いかもしれません。

しかし、そうは言ってもなかなか朝の時間を使えない、早起きが得意じゃない、と言う方もいらっしゃると思います。

何となく分かってはいるけども、実際に体感してみないとその良さがわからない、というのが早起き習慣と朝の有効活用だと思います。

ジブン専用時間活用のススメ

自分は早起きで手に入れた「ジブン専用時間」を活用することで、日々の効率を劇的にアップし、自らの目標に向けた行動を加速できると考えています。

本日はなかなか行動に移せない方のために、そのヒントをお伝えしたいと思います。

こんなことを書いていますが、そもそも自分は朝型人間ではありませんでした。

いや、おそらく多くの方々より深夜の時間を使って活動していた超夜型人間と言えるでしょう。

典型的な夜型人間の行動パターン

過去の自分の典型的な仕事のある一日の過ごし方をお伝えしますと以下のようになります。

6:00 起床

〜6:30 朝食

7:00 出社(5Kmをランニングにて通勤。いわゆる通勤ラン)

7:45 業務開始

12:00 ランチを食べてそのまま仕事に戻る(昼休みも有効活用…)

18:00 残業に備えパンなどでエネルギーチャージ

22:00 業務終了

〜23:00 帰宅(通勤ラン。帰りは遠回りして10Kmのラン。)

〜23:30 夕食

〜24:00 入浴

〜25:30 自分の時間を過ごす。ブログ書いたり、ビジネスの検討したり。ついついビールを飲みながら…

25:30 就寝

いかがでしょう?

実はこれ、まだマシの方で、もっと仕事が遅くなる時は、夜中3時くらいまで起きていて、起床時間は変わらず次の日を過ごしていたと言うことも多々あります。

この夜中の90分はどれくらい有効活用できていると思いますか?

毎日4時間半睡眠で過ごしている中、ビールを飲みながら活動するこの90分の生産性が高いと感じる事はおそらく全くいないと思います。

自分も決して生産性が高いとは考えていませんでしたが、それでも一日の終わりに自分の時間も取れずに眠るのは嫌だったので、無理矢理起きて活動していたというイメージです。

当時の自分は4時間半しか寝てなくて6時起きという生活を続けていたので、これ以上朝の時間を使うという発想は全くありませんでした。

モーニングシフトで改善する

今の自分だったら、このときの自分に対してアドバイスしてあげます。

生活をモーニングシフトしろよ、と。

別に無理に早起きを習慣化する必要は無いのですが、一つの方法として睡眠時間を全く変えずに生活時間を朝にシフトするという方法があります。

どういうことかと言うと、夜中に使っていた90分を朝に使うように生活のリズムを変えるのです。

先程の生活パターンの例で言えば、24:00から25:30まで使っていたこの90分間を朝使えるように変えます。

そのためには24:00に寝て、4:30に起きます。

翌日の朝の4:30〜6:00の90分間を有効活用するということです。

睡眠時間は全く変わってません。

自分が使える時間も90分間から変わってません。

それでもぜひ試してみて体感して頂きたいのですが、朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われるくらい効率がアップします。

寝ることによって蓄えられたエネルギーが充填された状態で朝を始め、90分を有効活用するのですから、疲れながら活用する夜の時間とは違うと感じて頂けると思います。

さらに言えば、朝はビールを飲みません。(笑)

これだけでも効率が違うと感じて頂けるのではないでしょうか?

まぁ、これは自分の例に過ぎませんが…

こんな風にモーニングシフトして一日の効率をアップすることを考えてみて頂いても良いかなぁと思います。

もし気になった方がいらっしゃれば、ぜひお試しください!

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