いつもの高鈴山で2018年の走り納めを完了!

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

今日は今年の走り納めに地元の高鈴山に行って来ました。

ホントは年越し100マイルをきっちり完走して走り納める予定だったんですが、あまりの不甲斐なさと不完全燃焼からか、また走りたくなってしまいました。

何となく、惨敗のいやな気持ちを引きずったまま年を越したくないなぁと思ったのかも知れませんね。

そして、何故か分かりませんが、走ろうと思った時に、行き先は山しか思い浮かびませんでした。

一昨日、長時間ロードを走ったので、気持ちを切り替えたかったんでしょう。

とは言え、体調を考えて、いつもよりショートバージョンで気持ちよく走る事を心掛けたコース設定としました。

結果的には、この山走りが非常に良かったと思います。

理由その1 足に優しい

あっという間に終わってしまったとはいえ、年越し100マイルで80Km弱、時間にして11時間くらいはロードを走り続けたため足への負担がありました。

痛めた箇所を庇うためにフォームをいじるとなれば、なおのこと。

なので、路面が比較的ソフトなトレイルの方が今の体調には正解でした。

履き慣れたトレランシューズも良い作用をもたらしたのかも知れません。

理由その2 走っていて気持ちいい

自然に囲まれて走るのはホントに気持ちがいいです。

季節毎の風景の違いや、木々に癒やされながら走ることになります。

風が強い日も木々が遮ってくれるので、太陽の光さえあれば、寒さもあまり感じません。

今日は晴天に恵まれていたこともあり、見上げる青空は、田舎の住宅街と比べても格段に美しく感じ、ここにも癒やされました。

一部、沢に沿って走る部分もありますが、水面や水の流れにも癒やされます。

また、山では人とすれ違う時に必ず声を掛け合います。

今日のような大晦日の午前中でも6人の方々とすれ違って声を掛け合いました。

この時に、お互いが自然と声を出し合って、お互いの顔を見ながら、ちゃんと挨拶するんですよね。

この辺りも気持ちよさの理由の一つかも知れませんね。

街中でロードで走っていても、まず無い風景です。
(たまに犬を散歩させているおばちゃんに声を掛けられることもありますが。)

そんな事を思いながら、気持ちよく助川山と高鈴山の頂上を踏んで帰ってきました。

良い走り納めができました!

山頂からの眺めも良かったので、おすそ分けに写真を掲載しておきますね。

それでは、みなさん、本年も拙い文章におつきあい頂きまして、ありがとうございました。

よいお年をお迎え下さい。

また、来年もどうぞよろしくお願いします!

【今日の実績】

トレイルラン:15.15Km  累積標高差:736m

明日も楽しく走りましょう!

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