体調不良は走って感じるもの?
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
今日はあまり体調が芳しくありませんでした。
一言で言えば、疲労感満載な状態で、疲れていて何をやるにも気力が必要な状態でした。
明らかに効率が低下していた事もあり、ゆっくり休むために早めに帰宅させて頂いたのでした。
ところで、その体調の変化は朝一は特に問題なく、仕事をしていて何となく疲れているな…という状況で昼を迎えて、夕方頃は何だかしんどいな…と尻上がりに悪化していきました。
それでも、まぁ、しんどいだけなので、頑張れば仕事は普通にできたのですが。
この体感できる体調不良のコンディション変化ですが、実は今思えば昨日から「気」はあったように思います。
昨日は会社帰りにスポーツジムに行ってトレッドミル走をしました。
15%勾配でのいつもの走行で、いつもと同じような時速設定で走り始めました。
走って5分も経つとなぜか状態が良くないな、と感じ始めました。
10分経つ頃には時速設定を落としてしまっていました…
普段は走ってジムに行くところ、クルマで行ったのでウォーミングアップが足りなかったのかな?と思ったりしたのですが、そこでは深く考えませんでした。
事実、後半は多少ペースアップして、いつもくらいのペースに戻ったりもしたので。
この点に関して、それ以上は気にしてませんでした。
ところが、今朝は通勤ランで会社に向かいましたが、ここでも走り出して2~3分経つと何かしんどいな、と感じました。
ラップタイムを確認すると、悪くはなかったのですが、やはり体調に違和感がある…
そのまま会社に着いて、体調良くないのかな?と思いながら仕事を始めました。
その後、上記したような尻上がりの体調変化があった訳です。
そう考えると、今日の体調悪化を自分の身体は昨日の夜からすでに感じていたのかも知れません。走るという行為が身体の微妙な変化すらを捉える高感度センサの役割を果たして、教えてくれていたのかも知れません。
そんな事から、走って身体の不調を感じるときは用心しようという気になりました。
もしかしたら、自分にとっては走るという行為でしたが、誰しも微妙な体調変化を高感度で捉えるための行動があるのかも知れないな、と思いました。
ただ、今日の気づきは結論もないし、誰かの役にも立たなさそうですね…
お粗末さまです。
今日のポイント!
自分の身体のセンサーからの情報を行動に活かす!
【今日の実績】
ラン:10.24Km 累積標高差:7m
明日も楽しく走りましょう!