全ては積み重ねと考える

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

一見成果につながらない行動もある

目標に向かって日々行動しているつもりでも、すべてが結果につながるわけではないと思います。

何か行動したことに対して、良い反応が得られたものもあれば、悪い反応があったり、あるいは無風状態で何の反応も得られないこともあります。

まぁ、当然そんなもんだと思いながらも、やっぱり上手く行かないとへこみますよね。

そんな自分としては頑張っているつもりだけど、なかなか成果に現れない状況をどう捉えるかというのが今日のお話です。

それは道半ばだと捉える

最初にお伝えしておきますが、この辺りは頭で理解することと、実際に心が反応することは完全一致しないこともあります。

頭では分かるけど、なんかもやもやすると言いますか、そんな感じです。

なので、まずは理屈で理解して、時間をかけて腹落ちさせて頂くのがいいと考えています。

前置きが長くなりましたが、そんな前提でお読み頂けると有難いです。

さて、では、頑張ったけど、上手く行かない時にどうするかです。

実は非常にシンプルなことなんですが、目標に向かっているが、まだ道半ばだと考えることです。

全ては積み重ねである

例えば、100Kmの距離を進むためにスタートを切って、努力して行動してきたとしましょう。

成果に現れないというのは例えば単に40Kmまで来た地点で、まだ60Km分の努力が足りないと考えるのです。

あるいは80Kmまで来ていて、残り20Kmかも知れません。

こう書くとがむしゃらに行動すればいいと解釈されるかもしませんが、ここでお伝えしたいのはそうではありません。

100点を取るための努力が求められていて、まだ40%や80%の努力までしか到達していないということです。

100%を達成する努力はがむしゃらではなく、PDCAを回して工夫しなければ到達しない部分もあると思います。

そう考えると、今まで成果が見えないからと言って、40%や80%の努力が無駄だというわけではない事がわかると思います。

そこからさらに積み重ねないと100%には到達しないのですから。

あくまで途中経過では、正確に何%の努力をしてきたかが分かりづらいだけで、全ての努力は積み重ねられて成果に繋がっていると考えられるのです。

なので、あきらめず、地道に積み重ねて100点を目指しましょうという話です。

今日は自分自身にも言い聞かせながら…

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