そこに悪意はあるのか?

こんにちは!

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ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

悪意ある行動をとる人は少ない

目標に向けて行動する時、一人ではなく誰かと協力しながら進めることもあるかと思います。

スムーズに事が運んでいる時はいいのですが、上手く行かなかった時にどう反応するか。

ついつい、自分の期待した通りにならず、イライラして、その気持ちをぶつけてしまうことはないでしょうか?

何を隠そう、自分は結構イライラしてしまいます…

しかし、そんな時、ちょっと考えてみて頂きたいのです。

果たして、そのお相手の方に悪意はあったのか?

基本的に人が悪意を持って行動することは少ないと思います。

それはすれ違い?

お互いにいがみ合っている関係であれば、相手を困らせてやろうと考えて、良くない行動を取ることもあると思います。

逆に言えば、そんな状況でもない限り、日常で悪意を持って接する人は皆無だと思って良いでしょう。

そうであれば、例え自分の思い通りにならなかった相手のその行為も別に困らせたかったのではなく、何らかの理由があるはずです。

本人的には精一杯やったものの、自分の期待に届いてなかったとか。

何らかの前提がずれていたために、こちらの思いと違う結果を招いてしまったとか。

そもそものコミュニケーションが取れていなくて、180度違う方向に行ってしまったとか…

まぁ、結局はすれ違いがほとんどだと思います。

ズレを正して目標に向けて加速を

そう考えると、両者ともに良い結果を生み出すために行動していたはずなので、そのズレを補正すれば良くなるはずです。

そんな風に捉えられれば、きっとイライラするのではなく、違うアプローチができるのではないでしょうか。

人間、一人でできることには限界があります。

協力者と共に進めることで、自らの行動が加速することも多々あります。

そんなことを考えて、周囲の協力者との関係を良くして、ますます自らの目標に近づいて頂ければと思います。

今日はちょっといつもと違う感じのテーマで迫ってみました。(笑)

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