悪い行いには報いがある!?

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

今日は地元で自宅の周りをランニング。

ただでさえ寒いのに、走ろうと思って玄関を出たら小雨が降っている状況でちょっとテンション下がり気味。

でも、せっかく走ろうと思ったから強行して走り出すことにしました。

昨日と一昨日、走れていなかったので足は比較的軽く調子はまずまず。

寒いのだけは困りますが、まぁ気持ち良く走れそうな予感。

そんな時、ふと前に小学生から中学生くらいの男子が歩道を歩いていました。

寒いのに膝下までしかないパンツを履いて歩いています。

こんなに寒いのに、と思いながらそんな彼を抜いて行きました。

ちょっとすると後ろから走ってる足音がする。

ランナーが迫って来ているのかな?とも思いましたが、どうも足音がそれらしくない。

その足音が隣に並んだ時に気付きました。

さっき抜いた男子だ!

小さい子供が人が走っているのを見て楽しくて付いて来ることはたまにありますが、中学前後の子供が来るのは今まで経験がありません。

今日は寒くてテンションがイマイチだったのが響いたからこその出来心だったのでしょう。

そんな瞬間についつい抜かれまいと横に並んで走ってしまいました。

やってしまった!と思いつつ、ちょっと並んで走っていると向こうがペースアップ!

むむっ!と思い、こっちも合わせてペースアップして併走。

向こうはさらに加速して突き放そうと体一つ前に出ました。

そんな簡単には前に出られないぞ!とばかりにこちらもペースアップして再び横へ。

諦めない男子はさらに加速!

大人を舐めるなよ!人生の厳しさ?を教えてやる!とばかりに、大人気ない自分は一気に加速して男子を置き去りにしてしばらく走り続けたのでした。

ここでバトルは終了。

男子よ、分かったか?と、謎の達成感に包まれながら、3Km程度進んだところで事件は起こりました。

徐々にお腹が痛くなって来たのです。

最初はちょっと痛いな…くらいだったのが、見る見る痛みが増し、ペースが維持できないくらいの腹痛に。

仕方なく、途中でコースを変えて、自宅に帰ることにしたのです。

その帰路、痛みはさらに強くなり、スローダウンしたペースは歩いているのと変わらなくなり、そして、遂には歩かざるを得なくなってしまいました。

最後には、痛みのあまり歩き続けることすらできず、途中で止まって休みながら、何とか自宅まで帰って来れたのでした。

昨日の夜から何も食べずに走ったので食べ物が悪かったことは考えられません。

内臓系の痛みだと思いますが、もしかしたら、大人気なく子供に接した罰なのかなぁと反省したのでした。

今後は気持ち良く先行させてあげることにします…


今日のポイント!

因果応報…


【今日の実績】
ラン:6.23Km 累積標高差:24m

明日も楽しく走りましょう!

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