課題があって苦しい時こそ進んでいることを実感する

おはようございます!

おはようございます!

プロジェクトマネジメントコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

上手く行かないあなたに

毎日いろいろ行動していると上手く行くこと、行かないことがあると思います。

何かが上手く進んで、達成して、成果に繋がっていくと大変嬉しいものです。

充実感が得られ、そこからまた次の行動へのモチベーションが湧き上がってくることと思います。

しかし、上手く行かなくて課題に直面すると、ついついネガティブな感情が発生し、行動にブレーキが掛かってしまうかもしれません。

今日はそんな状況のあなたにお伝えしたい内容になります。

課題に挑戦できる権利

そもそも、課題があるというのはどういう状態になっているのでしょうか?

普段の生活を送っていたり、ルーティーンワークのような決まったことを実行するような状況においては、課題というのはあまり発生しないと思います。

課題は、何かしら、今までと違う事柄に挑むが故に発生する状況だと思います。

何か新しいことにチャレンジして、未知の領域に踏み込んでいるからこそ、課題に直面する権利が得られるのだと思います。

いわゆるコンフォートゾーンを抜け出して、ラーニングゾーンに突入するレベルで行動ができているということだと思います。

なので、まずは素直に課題に向かい合っている自分の行動やチャレンジを褒め称え、そこまでの自分を認めてあげましょう。

そうなんです。

行動しなければ当然課題は発生しませんので、この課題に直面するという状況は進んでいる証だと理解して下さい。

また、コンフォートゾーンに留まってチャレンジしなければ、課題に直面するような状況は発生せず、淡々とした日々が送られることと思います。

課題に向き合う時間はしんどく辛いものかもしれませんが、以上のようなことから、それは自分が適切なチャレンジしているからこそ、受け取る権利があった結果だと理解しましょう。

そのように捉えると、課題に直面する状況というのが非常にありがたく感じるのではないでしょうか。

課題に向き合える状況をモチベーションに

以上の話をまとめると、課題とは、自分がこれまで頑張って進んできて、力をつけたが故にチャレンジすることが許されたチャンスといったような話だと思います。

なので、課題に直面した時は、これまでの自分の力を認め、その先にある未来をイメージし、進めるように考えて行きしましょう。

そのように考えて課題にチャレンジするすれば、勇気を得られ、自分の行動に繋げやすいのではないでしょうか?

ぜひ、課題が発生したことを前向きに捉え、自分がここまで進んできた道のりを整理する機会にして頂ければと思います。

この前向きな気持ちが次の行動につながり、その課題を乗り越え、目の前の壁をブレイクスルーする原動力になると思います。

ぜひモチベーションを高めて臨んでみて下さい。

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【しゅんじ プロジェクトマネジメントコーチ】


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